日本中のラーメンを一日一麺!年間400杯以上を食べ歩き続ける筋肉酒店のブログ

肉マースソバ マサミ@沖縄県那覇市にて「ふつう(小)」をオーダー!

肉マースソバ マサミ@沖縄県那覇市

肉マースソバ マサミ 外観

肉マースソバ マサミ 営業時間 定休日 営業案内

肉マースソバ マサミのローカルルールなど店の特徴

2012年4月27日にオープンした肉マースソバ(チャーシュー塩らーめん)の専門店。

4月と10月に仕入買付休業あり。

店内に待ち席×4あり。

店内に入って左側にある券売機で食券を購入。

テレビが設置されていてチャップリンの映画が放映されてます。

オペレーションは完全に2杯づつ。なので3人で行くと1人は別ロットで提供。

席はカウンターのみ。

肉マースソバ マサミのメニューなど

沖縄遠征!元祖大東ソバからの~新垣鮮魚店→お食事処ツバメ(燕食堂)→青島食堂→HAN’S国際通り店で鯨飲馬食からの~どらえもん国際通り店からの〜お食事処 みかどからの〜4杯目はこちら♪

前日は営業時間に間に合いませんでしたが、リベンジシャッターをかましました。たまたま滞在が重なった、モノクロなナイスカップルとの合同麺活が実現しました!

肉マースソバ マサミにて「ふつう(小)」を実食♪

肉マースソバ マサミ 塩らーめん ふつう

肉マースソバ(ふつう)小 700円

スープは鶏挽き肉などの動物系+節などの魚介系、香味野菜を合わせたダブルスープに昆布、ワタリガニ、アサリ、干し貝柱、椎茸、スルメ、鰹節、日本酒、白醤油を煮出して沖永良部諸島の寿塩で味を整えた塩ダレを加えた清湯。

ファーストインパクトは圧倒的な鶏の肉ダシ感+乾物系の分厚い旨みで、「ふつう」チョイスながらやや多めな調味油が脇を固める鉄壁の陣容♪

塩気がかなりしっかりですが、爆発的な旨みで包括されていて塩角がなく、フワリと香るニンニクの風味が食欲を増進させます。

肉マースソバ マサミ 塩らーめん ふつう

後半は多めにトッピングされたフライドオニオンの香味もジワジワと浸透してきて、最後まで飽きさせない味の設計も素晴らしいです!

同行者の「あっさり」と「こってり」のスープも飲みましたが、「あっさり」は綿密な出汁をダイレクトに感じられ、「こってり」は香味油の量に合わせてニンニクの風味もガツンと効かせていてインパクト大。

訪問必須と勧められていたので、前日売り切れからの~再訪と気合いのリベンジでしたが、ここは食べれて良かったです!!

肉マースソバ マサミ 塩らーめん ふつう

麺は与那覇食品に特注の中太ストレート麺で程よいコシがありツル・プリな食感。国産100%の小麦に新潟県産こしひかり米粉をブレンドして、少量の塩とかん水で仕上げた多加水麺との事ですが、歯切れの良さ&しなやかさを有したイケ麺です♪

肉マースソバ マサミ 塩らーめん ふつう

具はチャーシュー、メンマ、ネギ、刻みタマネギ、カイワレ大根、ニンニク、鷹の爪など。チャーシューは歯応えがあり肉の旨みタップリ。「肉マースソバ」専門店という営業スタイルが納得のハイクォリティーな逸品!

肉マースソバ マサミ 味変

途中から添え付けの柚子七味をパラリと投入してお店推奨の味変を堪能♪

絶品!(b^ー°)

ごちそうさまでした🍜

肉マースソバ マサミの店舗情報やアクセス

電話:098-884-1251
住所:沖縄県那覇市安里363 102号
定休日:金曜日(祝日の場合は営業)
営業時間
11:30~14:30位
※売り切れ次第終了

席数:7席
カウンター×7
駐車場:なし

最寄りの交通機関など
安里東口から340m
バス停→メディカルプラザ大道中央から100m

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