自家製手打ち麺 粋や(いなせや)@千葉県千葉市中央区春日
麺やまらぁ@人形町の創業10周年記念イベントに絡めた関東遠征。麺やまらぁからの〜蒙古タンメン中本 御徒町店からの〜カラシビつけ麺 鬼金棒 神田店で初日は終了♪
2日目は家系ラーメン とらきち家からの〜川の先の上からの〜らーめん森やからの〜大船飲みで2日目は終了。3日目の1軒目は西千葉駅から徒歩数分にあるこちらからスタート!
自家製手打ち麺 粋やのローカルルールなど店の特徴
2010年9月7日に創業。
店舗は「らぁ麺 つけ麺 粋や」千葉市富士見町2-18-4(2010年9月7日〜2012年6月29日)→「らぁめん つけめん 粋や」千葉県千葉市中央区都町3-21-4(2016年4月5日〜2018年3月20日)を経て、現店舗へ「自家製手打ち麺 粋や」として2018年8月21日に移転リニューアル。
「自家製手打ち麺 粋や」の夜の部営業の二毛作店として2018年10月23日より「煮干し中華そば 一二三屋」をオープン。
店舗情報はTwitterで発信。
店内に4名掛け&店舗前に3名掛けの待ち合い席あり。
予約表はないので満席時はそのまま行列に接続。
店内に入って左側にある券売機で食券を購入。
麺はデフォルトで自家製の手打ち麺ですが細麺に変更可能(食券を渡す際に店内さんに伝える)
「麺カタメ」「あつもり」はやってません(券売機右上に案内書あり)
限定メニューの提供あり。
席はカウンターのみ。
荷物置きのカゴが設置されてます。
自家製手打ち麺 粋やのメニューなど
自家製手打ち麺 粋やの醤油らぁめん
醤油らぁめん 750円
スープは千葉県産の地鶏、名古屋コーチンなどの動物系主体と思われる清湯ベースで、そこに千葉県産にこだわった醤油を三種類ブレンドしたタレを合わせた一品。麺はデフォルトで自家製麺の手打ち麺を使用。
しっかりとした千葉県産地鶏&名古屋コーチンミックスな鶏出汁に合わせて、三種類ブレンドの醤油ダレは見た目どおり濃いめな味のチューニングながら、全く塩角を感じさせないスッキリとした飲み口♪
ふんわり香る鶏節で更に鶏の旨みを重ねている印象で、醤油の風味を活かしたスープのバランスも相まって、ほんのり甘みを帯びた麺を食べる箸がズバズバ加速します。
全体的にはやはり濃いめな味加減ながら後半になっても出汁とタレの調和は微動だにせず。自家製手打ち麺とスープの相性が本当に素晴らしいです。これは3日目の食べ歩きも最高のスタートが出来ました!
麺は自家製の手打ち太縮れ麺でモッチリでフワフワな食感。ずっと食べ続けたくなるような美味しい麺なので、つけ麺としても食べてみたいです♪
具は2種類のチャーシュー、メンマ、ネギ、青菜、ナルト、海苔。ノーマルの仕様で炙り豚チャーシュー2枚+鶏チャーシューはお得感あり!
自家製手打ち麺 粋やの鶏白湯らぁめん
鶏白湯らぁめん 880円
スープは同じく千葉県産の地鶏、名古屋コーチンなどの動物系主体と思われる白湯ベースの塩味で、こちらも麺はデフォルトで自家製麺の手打ち麺を使用しています。
まずは具材を混ぜずにスープを飲むと、千葉県産の地鶏&名古屋コーチンミックスな重層的な鶏のダシ感があり、濃度はそれほど高くはないですが、表面に浮いた鶏油がコクを重ねていて旨みはかなり濃厚♪
塩分濃度は高くないですが、塩をダイレクトに投入したようなピシッとした塩気があり、パラリと投入されたブラックペッパーも相まって、全体を絶妙な塩梅でキュッと引き締めています。
具材をガッツリ混ぜればフライドオニオンの風味がスープに馴染んで、かなり表情の違う鶏白湯へと変化。旨み濃厚な白湯ながら全く重さを感じさせず、スルッと食べれるのも自分好みでした!
麺は自家製の手打ち太縮れ麺でモッチリでフワフワな食感。こっちは変更可能な細麺との相性も気になります♪
具は2種類のチャーシュー、メンマ、刻みタマネギ、青菜、フライドオニオン、ナルト。鶏白湯と刻みタマネギの相性もバッチリです!
自家製手打ち麺のつけ麺や夜の部の煮干しも食べたいので再訪せねば♪
旨い!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
自家製手打ち麺 粋やの店舗情報やアクセス
電話:不明
住所:千葉県千葉市中央区春日2-26-9
定休日:日曜日
営業時間
11:00~14:30
※ 夜の部(17:30~21:00)は「煮干し中華そば一二三屋」として営業
※麺・スープなくなり次第終了
席数:10席
カウンター×10
駐車場:なし
最寄りの交通機関など
西千葉駅南口から220m
みどり台駅から530m
バス停→西千葉駅から280m