自家製中華そば としおか@東京都新宿区弁天町
昼から2日連続ガチ飲みメインな東京→神奈川鯨飲馬食ツアー。鶏ポタラーメン THANK(サンク) 大門からの〜三馬路(さんまろ) 東京店からの〜来集軒 堀切からの〜信濃路 鶯谷店→大弘軒→信濃路 鶯谷店からの〜中華料理 栄龍→もつ焼き 大統領からの〜中華そば うめやからの〜地球の中華そばで開店10周年特別イベント→もつしけ野毛はなれからの〜ラーメン8杯目は遠征最終日にこちらへ♪
並びの時間が長くて大変という情報を得ていたので、平日に訪問出来る今回の食べ歩きに組み込んでみましたが、9:30頃に到着でもシャッター長ゲットは無理だろうなと思っていたら、やはり既に5名待ちという人気ぶり。開店時には18名の行列になってました。メニューはラーメン、つけめん、塩ラーメン、新・塩ラーメン、塩油そば、冷やし油そば+トッピングものというラインナップ。今回はつけめん&ビール中瓶(おつまみ付き)をオーダーしてみました!
自家製中華そば としおかのローカルルールなど店の特徴
2015年5月18日に創業。
店主さんは移転前の高田馬場時代の「中華そば べんてん」で修行した後に独立開業。
予約表はないので満席時はそのまま行列に接続。
店主さんからの声掛けは特にないのでお客さんが出てきたら順番に入店。
両替は不可なので千円札または小銭に準備は必須。
店内に入って左側手前にある券売機で着席するタイミングで食券を購入。
カウンターの高台に食券を置いておくと店主さんから麺量を聞かれるので並か中と伝える(ビールの食券中瓶の食券もこのタイミングで渡す)
ラーメン&つけめんの麺量は小→150g(-50円)・ 並→250g・中→350gで並と中は同料金(小の食券は券売機の右側にあります)
先はカウンターのみ。
支払いは現金のみ対応。
自家製中華そば としおかのメニューなど
自家製中華そば としおかのつけめん(並)&ビール中瓶(おつまみ付き)
ビール中瓶(おつまみ付き) 600円
まずは未訪アイテム確定と思われるビール中瓶(おつまみ付き)が先に提供されます。ビールはアサヒスーパードライの中瓶でキンキンに冷えたコップと共に登場♪
おつまみは刻んだチャーシュー・メンマ・ネギの上からラー油が掛けられていて、なかなかのボリュームでした。店主さんのワンオペ営業なので、ラーメンは1回に2〜3杯作っているので、6番手の自分にはちょうどいい感じの至福の着丼待ちでした!
つけめん(並) 900円
つけ汁は豚骨、鶏ガラなどの動物系+煮干し、節などの魚介系と思われる白湯ベースの醤油味で、デフォルトで砂糖、酢、唐辛子などで調味されたダブルスープのつけ麺。選べる麺量は並でお願いしました。
しっかりとした豚骨、鶏ガラなどの動物系出汁に加えて、節、煮干しなどの魚介系の風味もキッチリ感じる王道を行く豚骨魚介系スープで、その分厚いダシ感に一口目から心は鷲掴みに♪
さり気なく砂糖の甘みでコクを加えつつ、ふんわりとした酢の酸味と唐辛子の辛味で味を引き締めている印象。東京クラシカルなつけ麺のニュアンスも感じられ、表面に浮いた香味油による味の重ね方も実に巧妙。
合わせる醤油ダレも旨みのインパクトに合わせてビシッと強めに加えていますが、バランスの良さは申し分ないです。たっぷりのネギの爽快な香味のアクセントを楽しみつつ、刻みチャーシューや味染みしっかりなメンマ食べながら一緒に麺を啜れば、ボリューミーな麺もあっという間に完食でした!
麺は自家製の中太ストレート麺でモチモチな食感。麺肌がツルッと滑らかでしっとり感もある無限に啜れそうなイケ麺です♪
具は刻みチャーシュー、メンマ、ネギ、海苔。連食じゃなければ麺量→中にメンマチャーシュー追加トッピングにしたら最高でしょうね!
途中から添え付けのおろしニンニクを投入して味変。これは最早合法麻薬的な中毒性です♪
他のラーメンも食べたいので再訪せねば!
絶品!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
自家製中華そば としおかの店舗情報やアクセス
電話:非公開
住所:東京都新宿区弁天町20
定休日:日曜日
営業時間
11:00〜14:00
席数:7席
カウンター×7
駐車場:なし
最寄りの交通機関など
都営地下鉄・牛込柳町駅東口から640m
東京メトロ・神楽坂駅2番口から650m
東京メトロ・早稲田駅エレベーター出入口から650m
バス停→榎町特別出張所前から180m