食堂 ながれ@宮城県登米市東和町米谷
セルフミッションseason2を絡めた宮城県食べ歩き。食堂 きかく(お食事処 亀鶴)からの〜樺太屋からの〜鮎川 上海楼からの〜ほのぼんヌードルズ(HONOBON NOODLEZ)からの〜スタミナラーメン さわき 川内店からの〜デリシャスファームカフェ(delicious farm cafe)からの〜中華料理 小西湖からの〜上海中華 賢龍で遠征2日目は終了♪
そばしんからの〜通算10軒目は東和町にあるこちらへ。実は半年ほど前に一度訪問を試みましたが、時間がギリギリで間に合わなかったのでようやく行くことが出来ました。今回は昼12:00チョイ前に到着で店内はほぼ満席状態。メニューは中華そば、チャーシューメン、みそラーメン、タンメン、もやしそば、ライス、各種トッピングというラインナップ。今回は味噌ラーメンをオーダーしてみました!
食堂 ながれのローカルルールなど店の特徴
創業年は不明ですが東和町では貴重な老舗の麺食堂。
予約表はないので満席時はそのまま行列に接続。
混雑時は相席必至。
壁貼りのメニューを見て口頭でオーダー。
季節限定メニューの提供あり。
テレビが設置されてます。
小上がりテーブル小上がりテーブル
支払いは現金のみ対応。
食堂 ながれのメニューなど
食堂 ながれのみそラーメン
みそラーメン 700円
スープは鶏ガラなどの動物系主体+ニンニク、生姜などの香味野菜と思われる味噌味で、そこに炒めた豚肉やモヤシなどの具材を合わせて煮込んだ肉野菜味噌ラーメン。
程よい鶏ガラなどの動物系のダシ感がありつつ、ニンニクの香味がビシッと決まったなかなかパンチのある味わいで、生姜の爽快な風味もスープに溶け込んだ滋味溢れる味噌スープ♪
油分は炒め油のみと思われますが適度にこってり感もあり、キッチリと食べ応えのある味のバランスを形成。具材の豚肉の旨みや野菜の甘みもスープに浸透しています。
デフォルトで唐辛子の辛味を効かせたピリ辛仕立てで、味わい深いスープをさり気なく引き締めています。スープは唐辛子と相性バッチリなので、写真を撮り忘れましたが添え付けの唐辛子を駆使して辛めにチューニング。この辛味ブーストは大いにありだと思います!
麺は細縮れ麺で程よい歯応えがありスル・プツな食感。味噌ラーメンの麺としてはかなりの細麺ですが、スープとの相性が妙にマッチング♪
具は豚肉、モヤシ、キクラゲ。モヤシはチョイくた食感でスープに馴染んでいます!
旨い!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
食堂 ながれの店舗情報やアクセス
電話:0220-42-2014
住所:宮城県登米市東和町米谷字ぜん荷66-6
定休日:木曜日
営業時間
11:00〜14:00頃
席数:14席
6名掛けテーブル×1
4名掛け小上がりテーブル×2
駐車場:2台(店舗前に1台、店舗に向かって右脇に1台)+店舗前の道路を左に進んで突き当たりの郵便局隣りに15台分の共有駐車場あり
最寄りの交通機関など
JR柳津駅から12.4km
バス停→米谷仲町から150m