中華めん処 道頓堀(どうとんぼり)@東京都板橋区成増・地下鉄成増駅
麺やまらぁ15周年記念イベントに絡めての東京鯨飲馬食ツアー。麺やまらぁからの〜勢得からの〜白河手打ち中華そば 一番いちばんからの〜中華そば専門店 一龍からの〜中華そば しば田からの〜らーめん MAIKAGURAからの〜Japanese Soba Noodles 蔦からの〜麺屋 一燈からの〜ラーメン巌哲からの〜10軒目は成増にあるこちらへ♪
昼12:30過ぎに訪問でしたが、平日だったのもあってか待ちなしで着席出来ました。メニューは中華そば、つけめん、塩らあめんの三種類にそれぞれ味玉、めんま、ちゃあしゅう、特製のトッピングものがあり、更に一品料理、おつまみ、ライスなどのサイドメニューがあるラインナップ。今回は中華そば&つけめん+特製辛子(小辛)をオーダーしました!
中華めん処 道頓堀(どうとんぼり)のローカルルールなど店の特徴
1984年(昭和59年)10月6日に創業。
店舗は成増の住宅街から現店舗へ2003年に移転オープン。
店舗情報はホームページで発信。
予約表はないので満席時はそのまま行列に接続。
店舗前に2名分の待ち合い席あり。
店内に入って左側にある券売機で食券を購入。
キャッシュレス決済(Suica・PASMO・Kitaca ・SUGOCA・ICOCA ・nimoca・TOICA・manaca・はやかけん/PayPay・d払い・au Pay/クレジットカード)可能。
中華めん処 道頓堀(どうとんぼり)のメニューなど
中華めん処 道頓堀(どうとんぼり)の中華そば
中華そば 950円
スープはカツオ節、煮干しなどの魚介乾物系+鶏ガラ、豚骨などの動物系と思われる清湯ベースの醤油味で、表面にラードが浮いたダブルスープの中華そば。そこに合わせる麺は自家製麺です。
ファーストインパクトで押し寄せるのはブワァーッと口の中に広がるカツオ節の香味+煮干しアシストな魚介系の力強いダシ感で、鶏ガラ、豚骨などの動物系の下支えも感じる奥深い味わい♪
合わせる醤油ダレも分厚い魚介風味に合わせてやや濃いめな仕上がりながら、食欲を刺激するその絶妙な塩梅に食べるスピードは更に加速。ラードによる適度なこってり感とコクの重ね具合も実に巧妙です。
成増でラーメンと言えば「中華そば べんてん」がパッと頭に浮かびますが、同じ魚介系×動物系のダブルスープながら、東京クラシカルな中華そば寄りのこちらも絶対に外せない名店中の名店。再訪してべんてんとの連食をブチかましたい欲求に駆られます!
麺は自家製の中太ストレート麺で程よいコシがありややガッシリとしたツル・モチな食感。ツルリと喉越し良好な中華麺です♪
具はチャーシュー、メンマ、ネギ、海苔、ナルト。しっとり柔らかいチャーシューがまたメチャ美味!
中華めん処 道頓堀(どうとんぼり)のつけめん
つけめん 1000円
特製辛子(小辛) 50円
つけ汁は同じくカツオ節、煮干しなどの魚介乾物系+鶏ガラ、豚骨などの動物系と思われる清湯ベースの醤油味で、おそらく中華そばと同じ麺を水でしてた自家製麺を合わせたつけ麺。
カツオ節主体+煮干しで風味重ねな印象の力強い魚介系の風味に加えて、鶏ガラ、豚骨の動物系アシストによるしっかりとしたダシ感で、見た目どおり中華そばよりも濃いめな味わい♪
そこに心地よい酢の酸味と程よい甘みも感じますが、特筆すべきは追加トッピングした特製辛子によるビシッと効かせた胡椒の辛味で、小辛チョイスながらなかなかアグレッシブにスパイス感が主張。
土台となるスープの美味しさに加えて、絶妙なジャンク感と中毒性による引きの強さが尋常じゃない恐るべき逸品。こうなると辛いもの好きとしては中辛や大辛も気になるので再訪せねば!
麺は自家製の中太ストレート麺でコシがありガッシリとしたモチモチな食感。ふんわり酸っば辛でビシッとスパイシーなスープが相まって、麺の甘さを心地よく感じる絶妙な相性の良さを発揮♪
具はチャーシュー、メンマ、ネギ、ワカメ、海苔、ナルト。色白な麺にチョコンと盛り付けられたワカメの色が映えますね!
絶品!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
中華めん処 道頓堀(どうとんぼり)の店舗情報やアクセス
電話:03-3939-6367
住所:東京都板橋区成増2-17-2
定休日:水曜日、第1・3木曜日
営業時間
11:00〜14:00
17:30〜20:00
※ スープなくなり次第終了
席数:22席
カウンター×10
2名掛けテーブル×2
4名掛けテーブル×2
駐車場:なし
最寄りの交通機関など
東京メトロ・地下鉄成増駅から70m
東武鉄道・成増駅南口から180m
バス停→成増駅前から140m
バス停→地下鉄成増駅から140m