黄金そば(生そば 黄金)@宮城県塩竈市尾島町
とある飲み会を絡めての宮城県セルフ宿題店をめぐる食べ歩き。東華食堂(中華そば 東華)からの〜2軒目は同じく塩釜市にあるこちらへ。ここも5年ほど前だったと思いますが、一度フラれていたのでようやく訪問出来ました♪
13:30チョイ前に到着で待ちなく入店。メニューはラーメン、うどん、そば等の麺類に丼、カツライス、焼肉ライス、カレーライスなどのご飯もの+玉子スープというラインナップ。麺類+ミニ丼のセットものに心惹かれながらも、今回は最初から決めていた天ぷら中華をオーダーです!
黄金そば(生そば 黄金)のローカルルールなど店の特徴
1958年(昭和33年)に創業。
予約表はないので満席時はそのまま行列に接続。
壁貼り&添え付けのメニューを見て口頭でオーダー。
季節限定メニューの提供あり。
漫画&テレビが設置されてます。
座敷席があるのでお子様連れでも安心。
テイクアウトメニューあり。
支払いは現金のみ対応。
黄金そば(生そば 黄金)のメニューなど
黄金そば(生そば 黄金)の天ぷら中華
天ぷら中華 730円
スープは鶏ガラなどの動物系+サバ節、昆布などの魚介乾物系と思われるやや混濁した醤油味で、そこに揚げたてのエビの天ぷらがトッピングされた店の名物メニュー。
鶏ガラなどの動物系の旨みがフワッと広がるラーメン然としたダシ感に加えて、サバ節、昆布などの魚介乾物系の風味も感じられる和のニュアンスが融合したダブルスープ♪
油分量はサラリとしたあっさりな仕上がりなので、着丼した瞬間に湯気がもくもく立ち込めますが、今年で創業66年の老舗食堂らしい店内の雰囲気も相まって何とも風情のある佇まい。
時間の経過と共にスープを吸った天ぷらの衣の甘みが溶け出して、スープにコクを加える味の変化も含めてほっこりとした味加減。塩釜の来々軒、更科 本店、東華食堂の新御三家にここを加えて、四天王とも称すべき老舗の逸品です!
麺は細縮れ麺でスル・プチな食感。後半は熱々なスープに馴染んでチョイ柔な口当たりに変化♪
具は海老の天ぷら、ネギ。エビの天ぷらはサクッと揚げたてで、開いた身はしっとり柔らかくメチャ旨!
途中から添え付けの唐辛子をパラリと投入してピリ辛に味変♪
旨い!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
黄金そば(生そば 黄金)の店舗情報やアクセス
電話:022-362-2257
住所:宮城県塩竈市尾島町26-14
定休日:日曜日
営業時間
11:00〜19:00
席数:12席+店舗裏から入る座敷席あり
2名掛けテーブル×2
4名掛けテーブル×2
駐車場:6台(店舗に向かって右脇の⑨〜⑭)
最寄りの交通機関など
JR仙石線・本塩釜駅アクアゲート口から530m
JR東北本線・塩釜駅から1820m
バス停→尾島町から130m
サクッとラーメンを2杯食べた後は仙台入りして、今回の食べ歩きの大目的である飲み会へ参加♪
BISTROTHAI(ビストロタイ)@宮城県仙台市青葉区本町
飲食店の一皿に対する口コミを中心としたグルメアプリ「SARAH(サラ)」の東北エリアのメンバーが集うオフ会で、今回で3回目となる飲み会ですが、幹事長のともちゃんさんが仕事の都合で仙台から地元である関東へ戻るという事で、では久しぶりに集まろうかとなった次第。
いつも店選びや連絡係は幹事長に任せているとは言え、今回ばかりは事情が事情なので普通なら他の誰かが幹事役を引き受けねばならん感じですが、圧倒的な信頼感に甘えて幹事をお任せするという鬼畜ぶりを発揮(笑)
今回はこの飲み会に毎回参加のともちゃんさん、ikepさん、yaoさん、自分に加えて初参加のまだおさんの計5名という布陣。まだおさんはAmebaで「まだおの仙台・宮城(ときどき秋田)ラーメン食べ歩きブログ」も10年以上運営しているラーメンブロガーです!
自分は生ビールで乾杯♪
えびせんスナック
ニンジンとモヤシのサラダ
ヤムウンセン(春雨サラダ)
トートマンプラー(タイ風さつま揚げ)
トートマンクン(海老団子)
ネームソーセージの盛合わせ
チンゲン菜炒め
パッキーマオ(幅広の米麺の激辛炒め)
ガパオライス
辛いもの好きとしてはタイ料理を肴に酒を飲むのは最高でしたし、ラーメンも含めた様々なグルメ談義に花が咲き、今回も大いに盛り上がりました。今後はおいそれとは集まらないかもしれませんが、幹事長が東北遠征する形でまたみんなで飲みまひょ♪