自家製麺 麺屋にぼすけ 美郷店@秋田県仙北郡美郷町
この日は県南でのランチタイムでこちらへ。先日、福島県福島市にて開催された「LIVE AZUMA 2024」の東北拉麺屋台に出店して、スタートから終わりまで行列が途切れない大盛況の2日間でしたが、美味しい汁なしを欲していたのもあり訪問。多少の疲れはあるようでしたが、出店していたスタッフの方も元気に働いていたので安心しました。という訳で、今回は海老油そばをオーダーです!
自家製麺 麺屋にぼすけ 美郷店のローカルルールなど店の特徴
2013年4月1日に創業。
「らーめん丈屋 美郷店」が2013年3月20日に閉店して「自家製麺 麺屋にぼすけ本舗」としてリニューアルオープン。
「らーめん丈屋 美郷店」の支店として2012年7月13日に先んじてオープンした「麺屋にぼすけ 大曲駅前店」は、「麺屋にぼすけ美郷店」の開業に伴い2号店的な立ち位置となり、2016年8月10日には秋田県秋田市に3号店「麺屋にぼすけ 秋田広面店」と2022年5月10日には秋田県由利本荘市に4号店「麺屋にぼすけ 本荘店」もオープン。
店舗情報はブログ・Facebookページ・Instagramで発信。
店内に4名掛けの待ち合い席あり。
満席時は店内に入って左側にある表に名前と人数を記入して呼び出されるシステム。
添え付けのメニューを見て口頭でオーダー。
クーポンは必ず注文時に提示。会計時の提示は無効になります。
「ラーメンはお一人様一杯ご注文願います(小さいお子様を除く)」との注意書あり。
限定メニューの提供あり。
学生は麺大盛無料or半ライス無料の学割サービスあり。
濃豚煮干そば・中華そばは細麺で麺量150g。
味噌ラーメン・魚炎味噌ラーメン・油そばは手揉み太麺で麺量180g。
つけ麺は太麺で麺量200g。
にぼじろう・濃豚じろう・油じろうの麺量はじろう麺で女子盛→180g・漢盛→250g。
ミニラーメン+ガチャポンコイン付きの「お子さまラーメン 600円」があります。
ニンニクは無料ですが冷蔵庫で保管しているので必要な場合は店員さんに伝える。
カウンターに向かって右側の棚に紙エプロン・ティッシュ・とり皿・お子様用のフォークがあります。
Wi-Fi完備。
雑誌が設置されてます。
500円毎にスタンプをもらえるポイントカードがあり、1個→味玉、4個→チャーシュー2枚、9個→餃子(美郷店)・角煮3ケ、14個→炊込豚飯、19個→お好きなラーメン半額のサービスあり。
小上がりテーブルがあるのでお子様連れでも安心。
テイクアウトメニューあり。
支払いは現金のみ対応。
自家製麺 麺屋にぼすけ 美郷店のメニューなど
前回記事(濃豚煮干そば)はこちら自家製麺 麺屋にぼすけ 美郷店・訪問38回目
自家製麺 麺屋にぼすけ 美郷店の海老油そば
海老油そば 930円
タレは醤油ベースに海老から抽出した香味油+ラーメンの濃豚スープをチョイ足しな感じの油そばで、そこに自家製の手揉み太麺を合わせたレギュラーメニュー。
まずは混ぜずに麺を引っ張り出して食べると、濃厚な豚骨スープの旨味に加えて、エビの風味がブワッーと押し寄せる力強い味わいで、一口目から自然と誘われる引きの強さに麺を啜りが加速します♪
途中からガッツリ混ぜれば、海苔の磯風味にネギの爽快な香味、干しエビによる海老フレーヴァー重ねが相まって味に深みが加わりつつ、水菜のシャキッとした食感が巧妙なアクセントに。
甘じょっぱい角煮チャーシューや味玉をツマミながら食べるのが堪りませんが、白飯との相性がかなり良さげなので、これらの具材を残しながら白飯on味付き背脂の「あぶら飯セット」にすると最高だと思います!
麺は自家製の太縮れ麺で歯応えがありややガッシリとしたゴワ・モチな食感。手揉みによりランダムに縮れた中華麺で、山形ソウルのケンちゃんラーメンに通ずるような力強い口当たりです♪
具はチャーシュー、メンマ、ネギ、味玉、干しエビ、水菜、刻み海苔。タレと具材こ相性の良さもバッチリだと思います!
途中から添え付けのラー油を投入してピリ辛に味変♪
旨い!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
自家製麺 麺屋にぼすけ 美郷店の店舗情報やアクセス
電話:0187-88-8435
住所:秋田県仙北郡美郷町六郷字熊野133-3
定休日:火曜日(火曜が祝日の場合は営業して翌水曜休み)
営業時間
11:30〜15:00
17:00〜21:00(LO.20:45)
席数:22席
カウンター×6
2名掛けテーブル×2
4名掛けテーブル×1
2名掛け小上がりテーブル×2
4名掛け小上がりテーブル×1
駐車場:20台(店舗前)+満車時のみ店舗に向かって右側にある未来株式会社の敷地内のにぼすけ側のエリアに6台駐車可能
最寄りの交通機関など
JR飯詰駅から4020m
バス停→天神堂から210m