らぁ麺・つけ麺 羽釜豚骨 麺屋庄太＠津軽ラーメン街道
麺屋庄太＠津軽ラーメン街道のローカルルールなど店の特徴
青森県五所川原市にあるエルムの街ショッピングセンター2階、津軽ラーメン街道にて7/1(土)～7/23(日)まで出店。
東京ラーメン・オブ・ザ・イヤー豚骨新店部門1位＆神奈川ラーメンウォーカー2017表紙掲載店。
店舗入口にある券売機にて食券を購入。
子供用イス＆小上がりテーブルがあるのでお子様連れでも安心。
麺屋庄太＠津軽ラーメン街道のメニューなど
らーめん酒場 八甲田食堂からの～連食はこちら。2人で4杯食べてからの訪問なので、せっかくの青森遠征ですがここでフィニッシュです(笑)
少し昼時をズラした13:20の到着でしたが、店舗前には20名以上の行列が。神奈川を代表する超人気店なので、当然と言えば当然ですが、個人的に今まで食べた豚骨ラーメンの中では、トップクラスに激旨な一杯なので、それを東北で味わえる喜びたるや！
そして厨房でヘルプに入ってるのが、これまた神奈川の超人気店・Ｇ麺７の店主さんと、ラーメンフリーク的には堪らない訳です♪
麺屋庄太＠津軽ラーメン街道にて魚介豚骨つけ麺を実食♪
魚介豚骨つけ麺(並) 800円
あぶりチャーシュー 250円
つけ汁は羽釜で丸1日炊き続けた濃厚な豚骨に、魚介系を合わせた魚介豚骨のダブルスープ。
豚骨の旨みエキスがこれでもかという位にギチギチに詰まった濃厚なスープながら、驚くくらいに雑味が感じられず、程よく効かせた魚介系の風味によって、更に豚骨の旨みが際立っている印象の極上な味わい♪
ついさっきまで結構な満腹レベルでしたがズバズバと箸が止まらず、食べ進める程に羽釜豚骨の旨みに魅了されてしまう恐るべき引きの強さ。
刻みタマネギのサク甘なアクセントも絶妙な塩梅で、時折香る柚子皮の清涼感が更に食欲を増進。とにかくひたすら旨いです！
麺は自家製の太ストレート麺でコシがありモッチリ・ツルツルな食感。冷水で〆ていて張りがありプリンとした弾力のあるイケ麺です♪
具は炙りチャーシュー、穂先メンマ、ネギ、刻みタマネギ、柚子皮、海苔など。炙りチャーシューはモッチリ香ばしくメチャ旨！
同行者がオーダー！麺屋庄太＠津軽ラーメン街道の羽釜豚骨らぁ麺♪
羽釜豚骨らぁ麺(並) 780円
あぶりチャーシュー 250円
スープは同じく豚骨などを羽釜で丸1日炊き続け、油分に頼ることなく豚本来の旨みや香りを引き出した濃厚な豚骨スープ。
豚エキスが凝縮された爆発的な旨みを有したスープに合わせて、カエシもビシッと強めに効かせてますが全く塩辛くなく、口慣れるともっとカラメを欲するような中毒抜群のバランス感覚♪
素材感が炸裂しているのに雑味なく、濃厚なのに油分が重くなく、カラメなのに塩辛さが皆無と、対極的な要素が混在しているのにも関わらず、高位バランスでこの極上なスープに仕上がっている様には脱帽。
自分は2015年3月に横須賀の店舗でも食べてますが、店と全く遜色ないレベルどころか、期間限定のイベント出店なのに進化すら感じました！
麺は自家製の太ストレート麺で程よいコシがありツル・モチでプルプルな食感。濃厚なスープが絡みまくりです♪
具はあぶりチャーシュー、穂先メンマ、青ネギ、海苔など。
シェアして食べた麺屋庄太＠津軽ラーメン街道の君栄の釜揚げしらす丼♪
君栄の釜揚げしらす丼 300円
実はラーメンの前に着丼したのはこちらで、こんもりと盛られたビジュアルに一気に心を鷲掴みされましたが、しらすをあまり口にする事がない自分ですら如実に分かる位、新鮮さが伝わる一杯。
軽くご飯にタレは掛かってますが、基本的にはしらす本来の旨みを前面に押し出したシンプルな味付けで、美味し過ぎて箸が止まらず！
お店は一度他に移転して、2016年11月より津久井浜駅近くの上記店舗にて営業を再開したようですが、店のラーメンも早く食べたいです♪
絶品!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
麺屋庄太＠津軽ラーメン街道の店舗情報やアクセス
電話：0173-33-4000
住所：青森県五所川原市大字唐笠柳字藤巻517-1 エルムの街ショッピングセンター2階 津軽ラーメン街道
定休日：年中無休
営業時間
11:00～21:00(LO.20:30)
席数：34席
2名掛けテーブル×10
6名掛けテーブル×1
4名掛け小上がりテーブル×2
駐車場：2400台以上(店舗前)
最寄りの交通機関など
津軽五所川原駅から1740ｍ
バス停→エルムの街ショッピングセンター内にシャトルバスあり
