中華食堂 ニノ竜(にのたつ)@秋田県秋田市仁井田新田
新店オープンラッシュが続く秋田市内ですが、こちらは「本格炭火やきとり 武蔵」が業態を変えて、秋田市山王にあるグループ店の「ドラゴン食堂」の2号店としてリニューアルオープンしました♪
メニューは豊富なラーメン類をメインに定食、チャーハン、丼などのご飯もの、鶏の唐揚げ、餃子、ホルモン炒めなどの一品料理も揃う正に中華食堂なラインナップ。ホルモンラーメンもかなり気になりましたが、今回は麻婆らーめん(3辛)にライスセットをオーダーしました！
中華食堂 ニノ竜のローカルルールなど店の特徴
1994年に「武蔵」として創業。
店舗は武蔵(1994年〜2021年2月28日)→ 中華食堂 ニノ竜へ2021年4月19日にリニューアルオープン。
秋田市内に「本格焼きとりと炊き餃子 福ト屋」「肉バル 川反ミートキッチン」「中華 ドラゴン食堂」「から揚げ 専門店 とりのトリコ」などを展開する「(有)コーエーフーズ」のグループ店。
店内に5名掛けの待ち合い席あり。
満席時は店内にある表に名前と人数を記入して呼び出されるシステム。
添え付けのメニューを見てタッチパネルでオーダー。
定食ライスは大盛り無料。
BOX席のテーブルがあるのでお子様連れでも安心。
キャッシュレス決済(PayPay)可能。
中華食堂 ニノ竜のメニューなど
中華食堂 ニノ竜の麻婆らーめん(3辛)＆ライスセット
麻婆らーめん 858円
3辛 165円
ライスセット 132円
スープは鶏ガラ、豚などの動物系ベースと思われる醤油ベースで、そこに豆板醤、コチュジャン、甜麺醤、豆鼓、四川花山椒、唐辛子など複数の香辛料で調味した麻婆豆腐を掛けた、店の名物であるお勧めラーメン。選べる辛味は＋3でライスセットも追加しました。
鶏ガラ、豚などの動物系のダシ感の下支えはありつつも、ファーストインパクトで口の中に広がるのは豆板醤、コチュジャン、甜麺醤、豆鼓、四川花山椒、唐辛子などをミックスしたガツンとくる自家製醤の辛痺で、スープというより麻婆豆腐の味付け優位な味のバランス♪
熱々な点も体感的な辛さを底上げしている上に、辛味を＋3にしたので一般的にはなかなかの辛さですが、個人的には何の問題もなく食べれる辛さレベル。適度に甘みも入れていて、挽き肉もタップリなのでキッチリ旨辛に仕上げています。
時間の経過と共にスープの温度が下がり、同時にトロミが緩くなってきて出汁の素材感が顔を覗かせますが、あくまでも麻婆豆腐の味が主体であるのは変わらず。白飯との相性も良さげなメリハリの効いた味加減です！
麺は中太縮れ麺で程よいコシがありツル・モチな食感。熱々な麻婆豆腐と馴染んで後半はチョイ柔な口当たりに♪
具は麻婆豆腐、青ネギなど。もちろん麻婆豆腐は残し気味にしておきます！
ライスは小サイズではないなかなかのボリュームな上に、OTRしやすいように大きめの器に盛り付けられています。レンゲでせっせと白飯の上に麻婆豆腐をのっけてセルフ麻婆豆腐丼が完成。これはやっぱりご飯との相性が最強かも♪
途中から添え付けのニンニク油をタップリ掛けてジャンク感増し増しな麻婆豆腐丼にしてあっという間に完食！
次はホルモンらーめんを食べてみたいです！
ごちそうさまでした🍜
中華食堂 ニノ竜の店舗情報やアクセス
電話：018-829-0402
住所：秋田県秋田市仁井田新田2-6-19
定休日：年中無休
営業時間
平日 11:00〜15:00、17:00〜21:30
土日祝 11:00〜21:30
席数：45席
カウンター×14
2名掛けテーブル×3
4名掛けテーブル×1
4名掛けBOXテーブル×3
6名掛けBOXテーブル×2
駐車場：9台(店舗前)
最寄りの交通機関など
羽後牛島駅出口2から2370ｍ
バス停→仁井田小学校入口から230ｍ
