Ramen Ao(ラーメン アオ)@秋田県秋田市川尻御休町
今年の1月に横手市でオープンするや否やあっという間に人気店となり、連日行列の賑わいになっていましたが、5月に店舗で火災が発生して閉店を余儀なくされ、この度秋田市にて復活しました。11:30頃に到着で店内は満席の外待ち10名ほどの並びでしたが、15分ほどで着席+5分で着丼だったのでオペレーションもいい感じ♪
オープニングメニューは醤油らぁ麺、煮干しらぁ麺の2種類+トッピングもの+サイドメニューというラインナップでしたが、券売機には油そば、塩らぁ麺、味噌らぁ麺、稲庭中華そばのボタンもあったので、今後の提供も楽しみなところです。今回は煮干らぁ麺とチャーシューユッケ丼をオーダーしてみました!
Ramen Ao(ラーメン アオ)のローカルルールなど店の特徴
2023年1月11日に創業(1月8日プレオープン)
店舗は秋田県横手市田中町4-24(2023年1月11日〜2023年5月27日)から現店舗へ2023年8月10日に移転リニューアル。
店舗情報はInstagramで発信。
予約表はないので満席時はそのまま行列に接続。
店舗前に屋根付きの13名掛け待ち合い席あり。
店内に入って右側にある券売機で食券を購入。
店舗前の道路を挟んで向かい側にある「ツルハドラッグ 川尻西店」の当日の購入レシート提示でのり2枚サービス(お一人様限り有効)
各種麺大盛無料(店員さんに食券を渡す際に伝える)
荷物置きのカゴあり。
片側がベンチシートのテーブル席があるのでお子様連れでも安心。
支払いは現金のみ対応。
Ramen Ao(ラーメン アオ)のメニューなど
前回記事(醤油らぁ麺)はこちら
Ramen Ao(ラーメン アオ)・訪問1回目
Ramen Ao(ラーメン アオ)の煮干らぁ麺&チャーシューユッケ丼
煮干らぁ麺 850円
チャーシューユッケ丼 300円
煮干らぁ麺のスープは鶏ガラ、豚などの動物系+煮干し、節などの魚介乾物系と思われる白湯ベースの醤油味で、そこに不規則に縮れた自家製麺を合わせたニボラー。
鶏ガラ、豚などの動物系のダシ感はサラリとしていながらも旨みしっかりで土台を固めていて、そこに煮干しの風味もガツンと決まったインパクトのある濃厚な味わい♪
表面に浮いた香味油や魚粉で魚介の香味をブーストしているイメージで、2種類のネギの爽快な辛味や岩海苔の磯風味が巧妙な味のアクセントになっています。
横手市時代に食べた醤油らぁ麺とはまるで違うタイプの力強いラーメンですが、そのクオリティーの高さはさすがRamen Aoといった佇まい。他のメニューを食べるのも今から楽しみにしています!
麺は自家製の中太縮れ麺で程よい歯応えがありガッシリとしたゴワ・モチな食感。ケンちゃんラーメンを細めにしたような庄内チックなピロピロ形状で、濃いめなニボニボスープとの相性は申し分なし♪
具はチャーシュー、メンマ、ネギ、九条ネギ、岩海苔。今回はミニ丼を合わせましたが、白飯にスープをヒタヒタに吸った岩海苔をのっけて食べても美味しそう!
チャーシューユッケ丼は薄切りのチャーシューにタレがたっぷりと掛かられていて、更に卵黄がトッピングされた堪らないビジュアルの一品。チャーシューの下には刻み海苔とスライスしたタマネギが敷かれています♪
途中から卵黄を絡めつつ、スライスされたタマネギと一緒に食べると絶妙な塩梅になります。チャーシューそのものが美味しい上に甘辛い味付けのタレ×卵黄でご飯が進みまくりですが、割合として白飯に対してタレが多いので、追加でごはんが必要なレベル(笑)
旨い!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
Ramen Ao(ラーメン アオ)の店舗情報やアクセス
電話:不明
住所:秋田県秋田市川尻御休町14-34
定休日:月曜日、第3火曜日(祝日の場合は翌日休み)
営業時間
11:00〜15:00(LO.14:45)
※売り切れ次第終了
席数:19席
カウンター×9
2名掛けテーブル×1
4名掛けテーブル×2
駐車場:9台位(店舗敷地内)
最寄りの交通機関など
JR羽後牛島駅出口1から2860m
JR秋田駅西口から3460m
バス停→川尻大川町から350m