日本中のラーメンを一日一麺!年間400杯以上を食べ歩き続ける筋肉酒店のブログ

ラスト訪問!ヘルズキッチンにて感謝の中華そばをゲット♪

ヘルズキッチン@宮城県富谷市

気がつけば昨年の10月以来の訪問とかなり間があいてしまいましたが、駐車場の契約に関わるやむを得ない事情で、2010年4月30日の創業より7年4ヶ月の営業に終止符を打つこちらへ、何とか滑り込みで訪問が叶いました!

ヘルズキッチン 外観

ヘルズキッチン 営業案内

ヘルズキッチン 営業案内

ヘルズキッチン 営業案内

ヘルズキッチン 券売機

自分としては2012年4月29日の初訪問以来、今回で19回目の訪問になりますが、県外のラーメン店では鶴岡の琴平荘に次ぐ訪問回数と、とにかく大好きな店だっただけに、この度の閉店は残念でなりません(泣)

とは言っても、店主さん夫妻は2号店の「麺ハウス こもれ美」に入って腕を振るいますし、今後はそちらで限定メニューの提供などもやるそうなので、こもれ美の訪問回数が増えますね♪

ヘルズキッチン 店内

ヘルズキッチン 店内

ヘルズキッチン 店内

ヘルズキッチン メニュー

ヘルズキッチンにて感謝の中華そばを実食!

ヘルズキッチン 感謝の中華そば

感謝の中華そば 700円

前回記事(強欲マモン麺&憤怒サタン麺&嫉妬リヴァイアサン麺&怠惰ベルフェゴール麺&烏骨鶏湯ソバをシェア)はこちら
ヘルズキッチン・訪問18回目

スープは鶏、豚などの動物系に節、煮干しなどの魚介系を合わせたと思われる、ハイスタンダードな醤油清湯。

着丼した瞬間に香る節の風味は豊潤ながらエグミなく、一口飲むと動物系の旨みがブワァーっと口の中に拡散♪

ヘルズキッチン 感謝の中華そば

とてもシンプルな中華そばでありながら、各種素材の旨みを極限まで引き出しつつ、全くバランスが崩れていない様には圧巻の一言。

ザックリ言うと節がガツンと効いた、山形県庄内地方の鶏豚魚介スープに近い印象を受けましたが、数々の独創的な限定メニューを提供して来た店主さんが、このお店でのラストを締め括るに相応しい、魂のこもった究極の中華そばです!

ヘルズキッチン 感謝の中華そば

麺は平打ちの中太縮れ麺で程よいコシがありツル・プリな食感。ランダムに縮れたビジュアルは山形の米沢のような細めのピロピロ麺で、スープとの相性は抜群に良いです♪

ヘルズキッチン 感謝の中華そば

具はチャーシュー、メンマ、ネギ、味玉、青菜、海苔、ナルト。チャーシューはトロ旨で、クニャッと柔らかく仕上げたメンマ&ナルトがノスタルジックさを演出!

ヘルズキッチン 感謝の中華そば

ガラケーから発掘してきた初訪時に食べた、アルティメッ豚骨久留米の画像も貼ってみました♪

ヘルズキッチン アルティメッ豚骨久留米

画像粗っ(笑)

ヘルズキッチンのスタッフの皆さん、本当にお疲れ様でした!

絶品!(b^ー°)

ごちそうさまでした🍜

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