煮干中華蕎麦 ふじた@青森県八戸市長横町(長横町れんさ街)
セルフミッションseason3を絡めての青森県八戸市の食べ歩き。田名部食堂からの〜純煮干しそば 魚櫓魚櫓(ぎょろぎょろ)からの〜らーめんふぁくとりー のすけからの〜4軒目は夜の部でこちらへ。店主さんが山形県新庄市の人気店・新旬屋本店出身という事で訪問のチャンスを伺っていましたが、夜営業のみなので八戸に宿泊する今回の遠征でようやく食べれました♪
メニューは特製煮干中華蕎麦、八戸煮干中華蕎麦、煮干中華蕎麦、雲海(ワンタン麺)、煮干油そば+トッピングもの+サイドメニューというラインナップ。今回は新旬屋グループの中でもおそらく八戸でしか食べれないであろう限定10食の八戸煮干中華蕎麦をオーダーしてみました!
煮干中華蕎麦 ふじたのローカルルールなど店の特徴
2022年10月17日に創業。
店主さんは山形県新庄市の人気店・新旬屋本店で修行した経歴の持ち主。
2023年8月4日には青森県八戸市三日町にある「さくら野百貨店 八戸店」の地下1階イートインフロアに姉妹店である「鶏中華蕎麦 ふじた」をオープン。
店舗情報はX(Twitter)・Instagramで発信。
予約表はないので満席時はそのまま行列に接続。
店内に入って正面にある券売機で食券を購入。
食券を店員さんに渡す際に麺量を150gもしくは200gか聞かれるので好みを伝える。
食券を店員さんに渡したら席を指定されるので番号を確認して着席。
席番号が呼ばれたら自分で取りに行くセルフシステム。
テレビが設置されてます。
席はカウンターのみ。
食べ終わった食器は返却口へ返すセルフスタイル。
テイクアウトメニューあり。
支払いは現金のみ対応。
煮干中華蕎麦 ふじたのメニューなど
煮干中華蕎麦 ふじたの八戸煮干中華蕎麦
八戸煮干中華蕎麦 880円
スープは鶏ガラなどの動物系+煮干し、昆布などの魚介乾物系と思われるやや混濁した醤油味で、山形県新庄市の人気店・新旬屋本店のプロデュース店が提供するご当地・八戸ラーメン。1日10食の限定メニューで、150gと200gから選べる麺量は150gでお願いしました。
程よい鶏ガラなどの動物系のダシ感がありつつ、煮干しなどの魚介系の風味もしっかりと感じられるダブルスープで、昆布などの乾物系の旨みが脇を固めた磐石なる味の設計♪
合わせる醤油ダレは甘みを帯びていてコクがあり、ほんのりと大人ビターな後味が何ともクセになる仕上がりで、油分量もサラリとした〆ラーには打ってつけな味のバランス。
八戸ラーメンと言えば、いわゆる津軽の煮干しラーメンとはまた違ったタイプのニボ感が特徴的ですが、ドッシリとした風合いを見事に表現した王道かつ美味しい八戸ラーメンです!
麺は中細縮れ麺で程よい歯応えがありスル・プツな食感。スープとの相性良好な中華麺です♪
具はチャーシュー、メンマ、ネギ、海苔の下に隠れた大判で柔らかいチャーシュー&ゴリ・サクな太メンマもマイウー!
旨い!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
煮干中華蕎麦 ふじたの店舗情報やアクセス
電話:不明
住所:青森県八戸市長横町18-4 長横町れんさ街
定休日:日曜日、祝日(祝前日営業もあり)
営業時間
20:00〜LAST
席数:6席
カウンター×6
駐車場:なし
最寄りの交通機関など
JR本八戸駅南口から950m
バス停→長横町から120m