紅梅食堂(こうばいしょくどう)@岩手県宮古市大通
この日はフラッとドライブがてら岩手県宮古市へ。野菜たっぷりタンメンの店 大久保からの〜2軒目はこちらへ。数年前に一度、訪問した時には早仕舞いだったのか、まだランチの時間帯に営業していなかったので、ようやくの初訪問です♪
15:15頃に訪問で待ちなく入店。メニューはラーメン、焼きそば等の麺類+丼、炒飯、チキンライス、オムライスなどのごはんもの+豊富な単品料理+スープ+飲物というラインナップ。今回は中華そばをオーダーしてみました!
紅梅食堂(こうばいしょくどう)のローカルルールなど店の特徴
1975年(昭和50年)頃に創業。
予約表はないので満席時はそのまま行列に接続。
壁貼り&添え付けのメニューを見て口頭でオーダー。
季節限定メニューの提供あり。
テレビが設置されてます。
小上がりテーブルがあるのでお子様連れでも安心。
支払いは現金のみ対応。
紅梅食堂(こうばいしょくどう)のメニューなど
紅梅食堂(こうばいしょくどう)の中華そば
中華そば 600円
スープは鶏ガラ、豚などの動物系主体+昆布などの乾物系+野菜と思われる清湯ベースの醤油味で、老舗の町中華らしいほっこりとした中華そば。調べたら岩手県公式の外食栄養成分表示登録店等を紹介する2020年の記事に「創業45年」とあったので、創業50年になる老舗の中華そばです。
じんわりとした鶏ガラ、豚などの動物系とダシ感がありつつ、野菜の香味もふんわりと感じるこれぞ老舗の町中華な味の構成で、油浮きはサラッとしたかなりあっさりな淡麗スープ♪
合わせるタレは塩気をピリッと効かせてますが醤油感は軽めな仕上がりで、食事として食べるだけではなく、小腹が空いた時の軽食としてもいけそうな親しみやすさを感じます。
ビジュアルは「中華そば たらふく(多良福)」「福」「ぴかいち亭」などに代表される煮干しがフワッと効いた宮古のラーメンっぼいですが、それらとは一線を画する老舗の町中華らしい一杯でした!
麺は細縮れ麺で程よい歯応えがありスル・プツな食感。スルスルと啜れる昔ながらの中華麺です♪
具はチャーシュー、メンマ、ネギ、海苔、ナルト。脂身のないモモ肉?チャーシューはサク・モチな食感でスープとの相性バッチリ!
途中から添え付けの胡椒をパラリと投入してピリッとスパイシーに味変♪
ごちそうさまでした🍜
紅梅食堂(こうばいしょくどう)の店舗情報やアクセス
電話:0193-62-2017
住所:岩手県宮古市大通1-3-6
定休日:木曜日
営業時間
10:30〜17:30
席数:13席
4名掛けテーブル×2
5名掛け小上がりテーブル×1
駐車場:2台(店舗前の道路を左に30m進んで左側の契約駐車場)
最寄りの交通機関など
宮古駅から540m
バス停→中央通りから100m