池内食堂(いけないしょうどう)＠秋田県大館市池内
ここのところ注力している大館での新規開拓。ほんだ亭からの〜自家製麺 きずからーめんからの〜3軒目は「特製若鶏唐揚げ定食」や「手捏ねハンバーグ定食」が人気のこちらへ♪
丼や定食は通常のご飯大盛りからおかずが2倍の大関、おかずとご飯が2倍の横綱までカスタマイズ出来る食いしん坊の聖地です。今回はもちろんラーメン類の中からメニューの最上位に位置する酸辣湯麺をオーダーしてみました！
池内食堂のローカルルールなど店の特徴
2013年に創業。
予約表はないので満席時はそのまま行列に接続。
壁貼り＆添え付けのメニューを見て口頭でオーダー。
オーダーはファミレス式の呼び出しボタンを採用。
季節限定メニューの提供あり。
おまけ付きの「お子様らーめん醤油味 550円」があります。
漫画＆テレビが設置されてます。
子供用イスが完備されているのでお子様連れでも安心。
テイクアウトメニューあり。
支払いは現金のみ対応。
池内食堂のメニューなど
池内食堂の酸辣湯麺
酸辣湯麺 820円
スープは鶏ガラなどの動物系主体と思われる清湯ベースの醤油味で、炒めた豚肉や野菜に片栗粉でトロミをつけた餡掛け仕立ての酸辣湯麺。以前カレー店を営んでいた店主さんが、ネパール人の従業員に作ってもらったトムヤムクン風のスープをアレンジした一品のようです。
まずは混ぜずにスープを飲むと、程よい鶏ガラなどの動物系のダシ感がありつつ、アグレッシブに効いた酢の酸味＆キレのある唐辛子の辛味が先行するシャープな酸っぱ辛加減で、一口目のインパクトがガツンと主張する惹きのある味わい♪
ガッツリ混ぜれば今度は下から甘さを伴ったコクのある酸辣スープに表情を変えるのと同時に、溶き卵や豆腐のトロミ効果で麺への味のノリが更に増して、体感的な旨みがグッと底上げされます。
大ぶりな豚肉からもしっかりと旨みが抽出されている印象で、香味油や酢、紹興酒などを駆使した味付けには中華料理的なニュアンスも感じます。いずれにしても、これは非常にクセになる美味しさだと思います！
麺は中細縮れ麺で程よいコシがありツル・プリな食感。酸っぱ辛旨なスープが絡みまくりです♪
具は豚肉、溶き卵、豆腐、ネギ、ニンジン、タケノコ、キクラゲなど。具材をタップリ絡めて食べると最高です！
途中から添え付けの酢と唐辛子を投入して更に酸っぱ辛に味変♪
ここはデフォルトの中華そばや広東麺も気になりますし、人気の唐揚げも食べてみたいです！
旨い!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
池内食堂の店舗情報やアクセス
電話：0186-43-2245
住所：秋田県大館市池内字大出385
定休日：不定休
営業時間
11:00～15:00
17:00～20:00
※日曜と冬期間(12月中旬〜3月末)は昼営業のみ
席数：30席
カウンター×6
2名掛けテーブル×3
4名掛けテーブル×3
6名掛けテーブル×1
駐車場：10台以上(店舗前)
最寄りの交通機関など
扇田駅から2080ｍ
バス停→餌釣から380ｍ
