食堂りんご@秋田県横手市平鹿町醍醐(ときめき交流センターゆっぷる内)
この日は横手での仕事で以前から訪問のチャンスを伺っていたこちらへ突撃。暖かくなって大分雪は無くなってきたとは言え、やはり横手の奥地に行くとまだまだ積もっています。りんごの巨大オブジェも雪に埋もれてました。
メニューはラーメン、そば、うどん等の麺類に定食、丼、カレーライスなどのご飯ものがある食堂らしいラインナップ。目的だった「十文字中華そば始めました」のボードを確認して、いざ店頭の券売機で買おうとしたら、「品切中」の貼り紙があり膝から崩れ落ちる。という訳で、今回は醤油ラーメンをオーダーしてみました!
食堂りんごのローカルルールなど店の特徴
1995年8月に創業の「ときめき交流センターゆっぷる」内にある食堂。
2019年12月21日にゆっぷるがリニューアルオープンしたタイミングで「お食事処 樹苑」→「食堂りんご」へ店名を改称。
秋田のご当地「十文字中華そば(十文字ラーメン)」の提供店
店舗情報は横手市のホームページで発信。
店頭ある券売機で食券を購入。
季節限定メニューの提供あり。
テレビが設置されてます。
小上がりテーブルがあるのでお子様連れでも安心。
テイクアウトメニューあり。
支払いは現金のみ対応。
食堂りんごのメニューなど
食堂りんごの醤油ラーメン
醤油ラーメン 680円
スープは豚骨などの動物系+節、煮干しなどの魚介系と思われる白湯ベースの醤油味で、サラリとした豚骨魚介系のダブルスープ。あっさりなノスラーが出て来ると思っていたので、かなり意表を突かれました(笑)
ふんわりとした豚骨などの動物系のダシ感がありつつ、節、煮干しなどの魚介系の風味が馴染んだスープは、それほど濃度はありませんが明らかに豚骨魚介系な味の構成で、油分量は少なめなスッキリとした飲み口♪
合わせる醤油ダレもまろやかで食べやすく、僅かに浮いた背脂でほんのりとコクを付与しているイメージ。旨み&塩分も適度に決まった温泉施設内の食堂らしい全体像です!
当初、十文字中華そばを食べる予定での訪問でしたが、提供していなくて肩透かしを食らった流れでまさかの豚骨魚介系の醤油ラーメンの着丼だったので、そのギャップが面白かったです(笑)
麺は中太縮れ麺で程よい歯応えがありコリ・モチな食感。やや硬めに仕上げた感じのシンプルな中華麺です♪
具はチャーシュー、メンマ、ネギ、海苔。ややピンクがかったチャーシューも意外性あり!
途中から添え付け唐辛子を投入してピリ辛に味変♪
ごちそうさまでした🍜
食堂りんごの店舗情報やアクセス
電話:0182-25-3801
住所:秋田県横手市平鹿町醍醐字沢口166 ときめき交流センターゆっぷる内
定休日:水曜日(2020年12月より)
営業時間
11:00〜14:00(LO.13:45)
16:30〜20:00(LO.19:40)
席数:43席
3名掛けテーブル×2
4名掛けテーブル×2
5名掛けテーブル×3
6名掛けテーブル×1
4名掛け小上がりテーブル×2
駐車場:90台(ときめき交流センターゆっぷる駐車場)
最寄りの交通機関など
醍醐駅から3470m
バス停→ゆっぷるから10m