中華ソバ 伊吹＠東京都板橋区前野町
中華ソバ 伊吹のローカルルールなど店の特徴
煮干しに特化したラーメン店で2011年8月8日に西大泉にオープン→2013年3月28日に東大泉に移転→2014年1月13日に志村坂上の現店舗へ移転オープン。
満席の場合は店舗前に、向かって右側から6名並び、その後は道路を渡って左側からガードレールに沿って並ぶ(店頭に並び方の案内あり)。
2名以上の場合は必ず全員揃ってから並ぶ旨の注意書あり(代表待ち厳禁)。
店内に入って左側にある券売機で食券を購入。
小さいお子様の取り分けは混雑時は膝の上で。
小さいお子様を除いて1人1杯の注文が必須。
並びがある場合の店内連食は不可。並び直しが必要になります。
購入した食券はカウンターの高台に全て置く。
麺硬めや味の調整は不可。麺柔らかめには対応可能。
席はカウンターのみ
中華ソバ 伊吹のメニューなど
ラーメン二郎三田本店からの〜ラーメン屋トイ・ボックスからの〜ソラノイロトンコツ＆キノコからの〜麺やまらぁ8周年記念イベントで丸長リスペクトつけそば実食からの〜東京遠征5軒目はこちら♪
前日に引き続き、背脂ラーメン地位向上委員会会長でもあるしらすさんとのラーメンツアーです。11:45に到着で外待ち15名ほど。しらすさん曰わく、日曜日の割には並びが少ないとの事だったので、遠征2日目も幸先の良いスタートになりました！
中華ソバ 伊吹の中華ソバ
中華ソバ 750円
スープは1杯に煮干しを130g以上使用した、夜の部に提供の「淡麗中華ソバ」と「濃厚中華ソバ」の中間的なバランス一杯で、昼の部のみ提供の中濃煮干し中華ソバ。
豚骨などの動物系の下支えはあるかとは思いますが、味としては圧倒的な存在感の煮干し風味が丼内を席巻していて、動物系は濃度をコクを出すための副材料的な立ち位置といった感じ♪
ややトロミがついたセメントカラーで、味の方向性としてはイメージ通りながら、美味しさは想像の遥か上をいく極上のド煮干しスープ。
店頭の説明書に「煮干しの苦み、塩味も旨さと考えています」とありましたが、旨みのインパクトから想像すると塩気は半分以下で、苦みに至っては1/5くらいのイメージ。その上で中毒性すら兼ね備えてます！
エグミも全くないという訳ではないですが、それすらも旨みに脳内変換させる芸術的な煮干しの見せ方には圧巻の一言。セメント系の煮干しラーメンも色々食べて来ましたが、個人的には他を圧倒する最高峰の逸品だと思います！！
麺は中細ストレート麺でコシがありパツパツな食感。粉感のある低加水麺なので、好みは分かれるかもしれませんが、これくらい強い麺じゃないとスープに負けそうなので、個人的にはマッチしていると思います♪
具はチャーシュー、刻みタマネギ、海苔。チャーシューは甘く味付けされた煮豚で、ほんのりビターなスープの箸休めとしては最適な一品。刻みタマネギとスープの相性も申し分なし！
この後3軒ほど食べ歩くので添え付けの「イカ酢」「白しょうゆ」で味変しながら食べる和え玉はやめておきましたが、次回こそは必ず。夜の部の「淡麗中華ソバ」と「濃厚中華ソバ」も食べたいので再訪確定です♪
絶品!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
中華ソバ 伊吹の店舗情報やアクセス
電話：080-4928-0013
住所：東京都板橋区前野町4-58-10 見次パークマンション1F
定休日：月曜日、第1・3・5火曜日＋不定休
営業時間
平日・土 11:45～14:30、18:40～20:35
日 11:20～14:30
※スープ切れ次第終了
席数：9席
カウンター×9
駐車場：なし
最寄りの交通機関など
志村坂上A2口から410ｍ
志村三丁目駅から1050ｍ
バス停→前野町四丁目から170ｍ
