ラーメン マシンガン@秋田県秋田市広面
この日は気になっていた限定メニューをゲットする為に訪問。4月21日より提供を開始してましたが、なかなかタイミングが合わずようやく食べれました。この券売機になってからは2回目の訪問ですが、番号を選ぶシステム自体は変わってないのに、今ひとつ慣れないので後ろに人が居ると少し焦ります(笑)
というか、改めて見ると本当にメニューが豊富になりましたよね。醤油、塩、辛そば辺りも食べたいですし、これからの季節には汁なしポン酢も最高ですが、面白い限定が次から次へとリリースされるので、どうしても限定を優先させちゃいます。新レギュラー・汁なし梅もまだ食えてねーし!
ラーメン マシンガンのローカルルールなど店の特徴
2009年9月20日に創業。
秋田市広面昼寝46-1にあった旧店舗から、同じ並びにある現店舗に2011年7月8日に移転オープン。
2011年8月には岩手県盛岡市に2号店→踊ろうサンダーバード、2014年10月には秋田県大仙市に3号店→GOLDEN FIVE NOODLE(ゴールデン・ファイブ・ヌードル)、2015年7月には岩手県北上市に4号店→バードメンをオープン。
店舗情報はホームページ・Twitter・Facebookページ・Instagramで発信。
店内入って左側に5~6名掛けの待合い席あり。それ以降は外待ちですが、状況に応じてカウンター後側まで詰めて並ぶ場合があります。店員さんの指示に従ってください。
店内に入って正面にある券売機で食券を購入。
券売機周辺に貼られた各メニューの二桁の番号を入力して、食券を購入する独特な券売機を採用。
麺量は並→270g、大→390g。
デフォルトで野菜増しの為、それ以上の増しは不可。
無料でコールできる脂増しや野菜少なめ、麺少なめは食券を店員さんに渡す際に伝える。
味濃いめの「カラメ」は添え付けの醤油ダレを加えるセルフ方式。
着丼前にニンニクの有無を聞かれるので、有り・無し・多め・少なめなど好みを伝える。
汁なしそばはマヨネーズ、ポン酢そば&汁なしポン酢は生姜が無料トッピング。必要な場合は食券を渡す時に店員さんに伝える。
荷物置きのカゴがあります。
レンゲ、ティッシュは給水器の所にあります。
席はカウンターのみ。
店内には「食べ終わりましたら席をお譲り下さい」「携帯電話を見ながら食べる事はご遠慮下さい」「使用済みのティッシュはゴミ箱へお願いします」などの注意書あり。
食べ終わった丼やコップなどの食器はカウンター高台に置くセルフ返却スタイル。
ラーメン マシンガンのメニューなど
前回記事(シークレットカレー)はこちら
ラーメン マシンガン・訪問131回目
ラーメン マシンガンのトマトラーメン+パルメザンチーズ
トマトラーメン(並) 850円
パルメザンチーズ 100円
※ニンニク
スープはゲンコツなど約10種類の素材を長時間煮込んだものに、背脂と特製醤油ダレ加えたレギュラーの醤油がベースで、そこにダイスカットしたトマトソースをタップリ加えた、期間限定メニューにパルメザンチーズをトッピングしたバージョン。
まずは混ぜずに麺を引っ張り出して食べると、トマトソース由来の酸味が程よく効いた、ジャンク感も抑え気味なスッキリとした味わいで、麺を撫でるパルメザンチーズがコクを付与する洋風仕立てな面持ち♪
ガッツリ混ぜると底からダイスカットされたトマトが麺に絡まりつつ、コールした刻みニンニクが炸裂した、ジャンク感満点なトマトラーメンへと激変。混ぜる前と混ぜた後の変化球の振り幅が凄いのが、個人的にかなりツボにハマりました。
最終的にはトマトのフレッシュな酸味&パルメザンチーズのコクのある風味&ニンニクの香気が丼内で三位一体となり、背脂豚骨スープの旨味が全体をキッチリまとめ上げた、「これぞマシンガン!」な二郎系ラーメンが完成。これは止めようと思ってもレンゲが進んじゃいますね!
麺はオーション100%使用の平打ち極太ストレート麺で歯応えがあり、ガッシリとしたゴワ・モチでワシワシな食感。いつもよりパワフルな印象の自家製麺です♪
具はチャーシュー、キャベツ、モヤシ、ダイスカットトマト、パルメザンチーズ、青海苔、刻みニンニク。青海苔の風味もいい仕事してます!
途中から添え付けの酢と醤油ダレを投入してスッキリ&カラメに味変♪
旨い!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
ラーメン マシンガンの店舗情報やアクセス
電話:非公開
住所:秋田県秋田市広面土手下114-1
定休日:なし(お盆、年末年始ほか臨時休業あり)
営業時間
11:00~15:00
18:00~21:00
席数:10席
カウンター×10
駐車場:4台(店舗横2台、店舗を背に道路を渡って右斜め向かいの小路を入って左側の駐車場⑤と⑦)
最寄りの交通期間など
秋田駅東口から1820m
バス停→三吉神社入口から110m