支那そば 桂山@山梨県上野原市上野原
車で怒涛の4連休ラーメンツアー。金曜日の夜に仕事終わりで新潟まで車を走らせ1泊して、土曜日の朝一で北陸自動車道→長岡JCT→関越自動車道経由で山梨県入り。1軒目は上野原市の名店からスタート♪
11:30頃に到着と予定よりも少し遅めの到着でしたが、待ちなしですんなり着席出来ました。「店内での撮影ご遠慮ください」の注意書がありますが、事前に許可を得れば撮影可能と予習していたので、店主さんに一言声を掛けたらご快諾いただき、ラーメンと麺のみ撮影させてもらいました!
支那そば 桂山のローカルルールなど店の特徴
1987年に神奈川県秦野市で創業。
店舗は神奈川県秦野市曽屋5865-1(1987年~2000年)から現店舗へ2004年に移転オープン。
店主さんは神奈川県小田原市の名店「支那そば むら田」出身で現店舗でもご当地・小田原系ラーメンを提供。
店舗前に3名掛けの待ち合い席あり。
カウンターの高台に「店内での撮影ご遠慮ください」の注意書あり(ただし事前に許可を得れば撮影可能)
壁貼りのメニューを見て口頭でオーダー。
テレビが設置されてます。
席はカウンターのみ。
支那そば 桂山のメニューなど
【店内は注文したもの以外は撮影不可の為、文字で以下のように記載しました】
ラーメン 550円
ワンタンメン 750円
チャーシューメン 750円
チャーシューワンタンメン 950円
大盛 100円
特大 200円
辛味できます
支那そば 桂山のワンタンメン
ワンタンメン 750円
スープは豚骨などの動物系のみと思われる清湯ベースの醤油味で、表面にラードが層をなした一品。店主さんの出身店同様に、神奈川県ご当地である「小田原系ラーメン」と言われていて、今回は人気のワンタンメンをオーダー。
丁寧に抽出されたのが見て取れる程よい豚骨のダシ感を軸に、表面に層を成したラードが豚風味を後押しする実直な味造りの豚清湯で、そこに濃いめな醤油ダレを合わせていて後味はスッキリ♪
油分量が多めでオイリーな口当たりながら全く重さがなく、その香ばしい風味がアクセントとなって、何ともクセになる味わいです。シンプルな構成のスープですが、レンゲですくったラードの割合によって、味の変化も楽しめます。
自分は神奈川県ご当地である「小田原系ラーメン」は、静岡県熱海市の王ちゃんでしか食べてないので、経験値としては未食に近い訳ですが、醤油豚清湯のラーメンとして純粋に美味しい逸品だと思います!
麺は自家製の平打ち太縮れ麺でチョイ柔ムッチリな食感。縮れがランダムな独特な形状の麺は、密度が詰まったモチモチ感というよりは、太麺ながらフワッとしたエアリーさすら感じるイケ麺で無限に啜れそう♪
具はチャーシュー、メンマ、ネギ、ワンタン、モヤシ、海苔。チャーシューは塩気が効いて、対するメンマが甘めの辛甘コントラスト。餡が大きめなワンタンは味付けしっかりで、肉密度のあるシューマイのようなタイプで激旨!
麺は自家製の平打ち太縮れ麺でチョイ柔ムッチリな食感。縮れがランダムな独特な形状の麺は、密度が詰まったモチモチ感というよりは、太麺ながらフワッとしたエアリーさすら感じるイケ麺で無限に啜れそう♪
具はチャーシュー、メンマ、ネギ、ワンタン、モヤシ、海苔。チャーシューは塩気が効いて、対するメンマが甘めの辛甘コントラスト。餡が大きめなワンタンは味付けしっかりで、肉密度のあるシューマイのようなタイプで激旨!
麺完食後に添え付けの胡椒をパラリと投入してピリッとスパイシーに味変♪
絶品!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
支那そば 桂山の店舗情報やアクセス
電話:0554-62-1007
住所: 山梨県上野原市上野原2177-2
定休日:木曜日
営業時間
10:30~14:30
席数:9席
カウンター×9
駐車場:9台(店舗前に2台、店舗裏に3台、店舗を背に右斜め向かい側の小屋の砂利駐車場に4台)
最寄りの交通機関など
上野原駅から1000m
バス停→新田倉から280m