中華麺店 思(おも)@宮城県仙台市青葉区一番町
北上市から秋田市に移動する途中に少々遠回りして仙台での食べ歩き。自家製麺 麺屋翔からの〜ラーメン☆ビリー 東仙台本店からの〜麺牛ひろせからの〜麺屋 一丞(いちじょう)からの〜つけ麺 和-KAZU-(かず) 仙台広瀬通店からの〜6軒目は、自分が大好きな仙台の酒場街・文化横丁にあるこちらへ♪
なのでシラフでこの辺を歩くのは何とも不思議な感覚ですが、ミッション遂行の為には致し方ない訳で。メニューは看板である中華+トッピングものに、味の違うワンタン中華(塩味)と味噌中華、通年で提供している冷やし中華、昼のみ提供の半チャーハンにビールというラインナップ。今回は当然ながら中華をオーダーしました!
中華麺店 思(おも)のローカルルールなど店の特徴
2008年頃に「仙薹文横酒場 思(OMO)として創業。
2014年3月に「中華麺店 思」へリニューアルオープン。
店舗は「ハルピン」の跡地に開業。
店頭&添え付けのメニューを見て口頭でオーダー。
オーダー時に店員さんに支払う前金制。
「冷やし中華」は通年で提供。
席はカウンターのみ。
支払いは現金のみ対応。
中華麺店 思(おも)のメニューなど
中華麺店 思(おも)の中華
中華 700円
スープは鶏ガラ、豚などの動物系+昆布、椎茸などの乾物系と思われる清湯ベースの醤油味で、以前は「仙薹文横酒場 思(OMO)として居酒屋スタイルの営業の〆で提供していた人気の中華そば。
ほんのりとした鶏ガラ、豚などの動物系のダシ感の下支えはありつつも、味として前面に出ているのは昆布、椎茸などの乾物系の旨みで、ポッテリとしたみりんの甘みが何とも特徴的♪
合わせる醤油ダレは薄口な印象の純和風テイストで、パッと散らされたネギの爽快な香味が心地よいアクセントに。思いのほか動物系の液状油多めでオイリーな口当たりですが、それほどクドさ感じない仕上がり。
薄甘な味の構成は好みが分かれるかもしれませんが、もともと夜の居酒屋としての営業の〆ラーとして人気があったのが納得の一杯です。これは飲む前の腹ごしらえにもサクッと食べる軽い食事としても重宝しそうですね!
麺は細ストレート麺で程よい歯応えがありコリ・プツな食感。かん水が抑え気味で硬めに茹でた素麺を想起させる色白麺です♪
具はチャーシュー、メンマ、ネギ、海苔。厚めに切られたチャーシューをかじりながら麺を啜るといい感じです!
途中から添え付けの缶入り胡椒を投入してピリッとスパイシーに味変。甘口スープに胡椒がメチャクチャ合います♪
次は塩味のワンタン中華と味噌中華も食べてみたいです!
旨い!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
中華麺店 思(おも)の店舗情報やアクセス
電話:非公開
住所:宮城県仙台市青葉区一番町2-4-18
定休日:日曜日、祝日
営業時間
11:30〜15:00頃
18:00〜21:00頃
※スープがなくなり次第終了
席数:13席
カウンター×13
駐車場:なし
最寄りの交通機関など
青葉通一番町駅南1口から160m
広瀬通駅西3口から520m
バス停→青葉通一番町駅から150m