鉄板ダイニング 凛(りん)@秋田県由利本荘市小人町
この日はフラッと由利本荘市の宿題店へ。こちらは広島出身の方が営む東京のお好み焼き店で修行した方が、縁あって由利本荘市で開業した店で、無化調・無添加など食材にこだわって営業しているそうです♪
メニューはもちろんお好み焼き(広島風&関西風)などの鉄板焼きに定食、カレーライス、ハヤシライス、オムライスなどのご飯もの+ラーメン、焼きそば、焼きうどん等の麺類+一品料理とかなり豊富なラインナップ。今回は店名を冠した「凛ジャン麺(みそ味)」をオーダーしてみました!
鉄板ダイニング 凛(りん)のローカルルールなど店の特徴
2005年3月22日に創業。
店主さんは東京大田区のお好み焼き店「広島焼き やたい」で修行した経歴の持ち主。
店舗情報はホームページで発信。
壁貼り&添え付けのメニューを見て口頭でオーダー。
季節限定メニューの提供あり。
連食者には嬉しい「凛ジャン麺(ミニサイズ) 480円」「昔ながらの中華そば(ミニサイズ) 480円」があります。
「お子様カレー 500円」があります。
テレビが設置されてます。
小上がりテーブルがあるのでお子様連れでも安心。
「あきた子育てふれあいカード」の協賛店で、カードを提示するとミルクのお湯の提供・子供用イスの貸出し・座敷の優先・アメのプレゼント・お子様にミニドリンク無料などのサービスあり。
テイクアウトメニューあり。
キャッシュレス決済(PayPay・LINE Pay)可能。
鉄板ダイニング 凛(りん)のメニューなど
鉄板ダイニング 凛(りん)の凛ジャン麺(みそ味)
凛ジャン麺(みそ味) 680円
スープは煮干し、昆布などの魚介乾物系主体と思われる清湯ベースで、そこに黒胡麻味噌をトッピングしたセルフ味変スタイルのラーメン。全体の中でもランキングNO.6という人気の一品で、ラーメン類の筆頭メニューです。
まずは黒胡麻味噌を混ぜずにスープを飲むと、ほんのりとした煮干し、昆布などの魚介乾物系のダシ感はありますが、壁貼りの食べ方の案内にあるとおり混ぜないとほとんど味がしない淡麗スープで、ラー油の辛みを仄かに感じるお吸い物のような味わい♪
黒胡麻味噌をガッツリ混ぜれば味噌のコクと黒胡麻の風味がスープに加わりますが、それでも味付けはそれほど強くなく、塩分も抑え気味な身体に優しい味加減。無化調との事でしたが、正にそんな感じですね。
黒胡麻味噌のビジュアルと溶き卵の組み合わせで、盛岡のじゃじゃ麺の〆スープであるチータンタン的なニュアンスにも感じます。これはなかなかオリジナリティーのあるラーメンですね!
麺は中細ストレート麺で柔ムチな食感。麺肌はツルッとしていますが、黒胡麻味噌と溶き卵が伴ってスープは程よく絡みます♪
具は黒胡麻味噌、ネギ、溶き卵、白ゴマ、キクラゲなど。
途中から添え付けの辛味にんにくを投入して味変。メニューが豊富なので目移りしますが、次はホルモン煮込みや豚玉を食べてみたいです!
ごちそうさまでした🍜
鉄板ダイニング 凛(りん)の店舗情報やアクセス
電話:0184-24-0322
住所:秋田県由利本荘市小人町8-2
定休日:火曜日、第1・3水曜日(祝日や祝前日の場合は営業)
営業時間
11:00〜15:00
17:00〜22:00
席数:40席
カウンター
2名掛けテーブル
4名掛けテーブル
4名掛け小上がりテーブル
駐車場:5台位(店舗前)
最寄りの交通機関など
羽後本荘駅東口から1140m
バス停→東御門町から130m