村の駅 味楽(みらく)@福島県大沼郡昭和村
セルフミッションな福島県広域を食べ歩き。駅前食堂からの〜MADEI KITCHEN(までいキッチン)からの〜鳥料理専門 金丸本店からの〜かねまる食堂からの〜奥裏磐梯 らぁめんやからの〜お食事処 おおた(おおた食堂)からの〜民宿・食堂 おふくろからの〜8軒目は昭和村へ。当初行く予定だった店が臨時休業になった訳ですが、実は半年前にも同じく臨休を食らったので2連敗となり、もう笑うしかない状況です(笑)
という訳で、選択肢が限られる中で訪問したのはこちら。メニューは地元の特産品である「からむし」を使った塩らーめんやうどん、なんこつらーめん、みそらーめん、田舎らーめん等の麺類+田舎おにぎりという絞り込まれたラインナップ。今回は田舎らーめんをオーダーしてみました!
村の駅 味楽のローカルルールなど店の特徴
2013年4月16日に創業。
予約表はないので満席時はそのまま行列に接続。
壁貼りのメニューを見て口頭でオーダー。
テイクアウトメニューあり。
支払いは現金のみ対応。
村の駅 味楽のメニューなど
村の駅 味楽の田舎らーめん
田舎らーめん 500円
スープは鶏ガラなどの動物系+カツオ節、昆布などの魚介乾物系+野菜と思われる清湯ベースの醤油味で、そこに各種具材がトッピングされたワンコインのラーメン。デフォルトで漬け物がセットになってました。
じんわりとした鶏ガラなどの動物系の下支えがありつつも、味としてはカツオ節、昆布などの魚介乾物系が優位な和風テイストで、野菜のナチュラルな甘みがソッと寄り添うほっこりとした味わい♪
合わせる醤油ダレはそれほど強くはない「田舎らーめん」というネーミングがしっくりくる淡麗スープで、旨み&塩分も適度に加えた親しみやすい味の設計です。
パッと見では分かりにくいですが、思いのほか油分量はしっかりとしたオイリーな口当たりで、タップリの水菜のシャキシャキ感が口の中をスッキリさせてくれます。この日の4杯目ながらスルッと食べれる一杯でした!
麺は中太縮れ麺で程よいコシがありツル・モチな食感。会津らしいビジュアルの中華麺です♪
具はチャーシュー、メンマ、ネギ、青ネギ、水菜、海苔、ナルトなど。
漬け物も美味しく頂きました。これにて福島遠征はフィニッシュです!
ごちそうさまでした🍜
村の駅 味楽の店舗情報やアクセス
電話:0241-57-2006
住所:福島県大沼郡昭和村大字下中津川字住吉396-1
定休日:木曜日
営業時間
11:00〜17:00
※材料がなくなり次第終了
席数:15席
カウンター×3
4名掛けテーブル×1
8名掛けテーブル×1
駐車場:7台位(店舗敷地内)
最寄りの交通機関など
会津川口駅から19.3km
バス停→公民館前から250m