本格四川坦々麺専門店 麺條 廣龍(こうりゅう)@秋田県横手市四日町
この日は横手市でのランチタイムでこちらへ。4月20日に開業したばかりの新店ですが、正確に言うと「担々麺専門店 廣」→「中華料理店 蓮」を切り盛りしていた店主さんが、再び担々麺の専門店をオープンした形になります♪
メニューは本格四川坦々麺(白)、本格四川坦々麺(黒)、本格四川冷やし汁なし坦々麺、特製ニボブシ、本格四川酸辣湯麺、特製貝鯛ダシなどのラーメン類＋四川麻婆豆腐、炒飯、パイカなどの一品料理というラインナップ。今回は本格四川冷やし汁なし坦々麺をオーダーしてみました！
本格四川坦々麺専門店 麺條 廣龍(こうりゅう)のローカルルールなど店の特徴
2023年4月20日に創業。
「担々麺専門店 廣」として2019年1月29日に開業した後、店舗は秋田県横手市田中町10-14(2019年1月29日〜2019年3月)から秋田県横手市赤坂字上後野13へ2019年5月に移転。
2022年7月に「中華料理店 蓮」としてリニューアルした後に一度閉店しましたが「本格四川坦々麺専門店 麺條 廣龍(こうりゅう)」として現店舗で再び復活。
「NOODLE SHOP KOUMITEI(香味亭)」の跡地にオープン。
店舗情報はTwitter・Instagramで発信。
予約表はないので満席時はそのまま行列に接続。
店内に3名掛けの待ち合い席あり。
店頭＆添え付けのメニューを見て口頭でオーダー。
限定メニューの提供あり。
キャッシュレス決済(PayPay・d払い・au Pay)可能。
本格四川坦々麺専門店 麺條 廣龍(こうりゅう)のメニューなど
本格四川坦々麺専門店 麺條 廣龍(こうりゅう)の本格四川冷やし汁なし坦々麺
本格四川冷やし汁なし坦々麺 900円
芝麻醤などの胡麻ベースに四川赤山椒、ラー油などを加えた麻辣なタレに、冷水で〆た特注麺を合わせて予め絡めてから各種具材をトッピングした、冷製仕立ての汁なし担々麺。デフォルトで特製辛味噌玉＆トリュフチーズ追飯付きで、選べる辛さは5辛でお願いしました。
まずは混ぜずに麺を引っ張り出して食べると、コクのある胡麻ダレの甘みはありつつも、5辛による唐辛子の辛味がアグレッシブに攻め込んでくるキッチリ激辛な仕上がりで、辛さには容赦ない味のチューニングはリニューアルしても健在な印象♪
途中からガッツリ混ぜれば、挽き肉の旨みに芽菜の塩気、白髪ネギの爽快名香味に刻んだカシューナッツのコリコリ食感などが加わり、辛さ一辺倒ではない激辛旨な味わいを形成。
途中から別皿で提供の特製辛味噌玉を加えれば、辛さが増すというよりはコクが加味されつつ、塩分のエッジが立つ印象なので、間違いなく追い飯ありきな味変グッズかと。なので塩分が気になる方は少し注意が必要かも！
麺は平打ちの太ストレート麺でコシが強くガチ・ムチな食感。冷水でビシッと〆た麺は強靭な歯応えがあり、激辛な胡麻ダレと具材が否応なく絡みまくりです♪
具は挽き肉、味玉、白髪ネギ、チンゲンサイ、芽菜、刻んだカシューナッツ、糸唐辛子など。5辛にすると味玉のオアシス感がハンパないです！
途中から添え付けの酢を投入してスッキリに味変♪
〆のトリュフチーズ追飯はネーミングどおりトリュフとチーズの風味がふわりと香るチョイ甘なミニライスで、麺完食後の器に投入するのが定石かと思いましたが、個人的には辛さというよりも塩分の強さが気になったので、味玉でディップの激辛玉子丼にして美味しく頂きました！
この激辛胡麻ダレとガチ・ムチな特注麺の組み合わせはかなりツボなので、個人的にはラーメンスープをチョイ足しの旨みブーストにすれば、山形市の人気店・麺辰の激辛冷やし担々麺っぽくなれば面白いかもと妄想しちゃいます♪
ごちそうさまでした🍜
本格四川坦々麺専門店 麺條 廣龍(こうりゅう)の店舗情報やアクセス
電話：不明
住所：秋田県横手市四日町6-8
定休日：当面の間は無休
営業時間
11:00〜14:30
17:30〜21:00(LO.20:30)
席数：13席
カウンター×9
2名掛けテーブル×2
駐車場：なし
最寄りの交通機関など
横手駅東口から890ｍ
バス停→四日町上丁から50ｍ
