BASSOどりるまん 蔵しこ@秋田県雄勝郡羽後町西馬音内
この日は羽後町でのランチタイムで久しぶりにこちらへ。前回がオープンして間もなくの5月だったので約2年ぶりの再訪問。その時に提供していたのは、稲庭中華そばの塩と正油のみだったので、すっかりラインナップは様変わりしています♪
メニューは中華そば、旨辛中華そば、背脂煮干しそば、つけそば+トッピングもの+サイドメニューという品揃え。夜の部も人気なのかバックバーにはモンキーショルダー、アンノック、アラン、ブリックラディ、アードベッグ、ボウモア、マッカランなどモルトウイスキーがズラリ。そんな酒たちを眺めていたらオーダーしたつけそばが着丼です!
BASSOどりるまん 蔵しこのローカルルールなど店の特徴
2021年4月20日に創業。
「BASSOドリルマン」「中華そば しながわ」「BASSO 江戸川橋」のグループ店で「BASSOどりるまん商店 羽後町本店」に次ぐ秋田県2号店。
「ワインバー 蔵しこ」の跡地にオープン。
店舗情報はTwitter・Instagramで発信。
予約表はないので満席時はそのまま行列に接続。
店内奥に待ち合い席あり。
店内に入って右側にある券売機で食券を購入。
限定メニューの提供あり。
紙エプロンがあるので必要な場合はスタッフさんへ。
ベンチシートのテーブル席があるのでお子様連れでも安心。
支払いは現金のみ対応。
BASSOどりるまん 蔵しこのメニューなど
前回記事(稲庭中華そば塩)はこちら
BASSOどりるまん 蔵しこ・訪問2回目
BASSOどりるまん 蔵しこのつけそば
つけそば 950円
つけ汁は豚、鶏などの動物系+煮干し、昆布などの魚介乾物系と思われるやや混濁した醤油味で、そこに自家製麺を合わせた甘味・辛味・酸味を加えたタイプのつけ麺。
しっかりとした豚、鶏などの動物系のダシ感は力強く重厚な佇まいで、煮干し、昆布などの魚介乾物系の旨みもキッチリと脇を固めたバランスの良いダブルスープ♪
そこに甘・辛・酸を効かせた、いわゆる大勝軒・丸長系を祖とするつけ麺ですが、甘みよりも辛さが顔を覗かせつつ、スッキリとした酸味のある何とも後引く味わい。表面に浮いた背脂のこってり感も堪りません。
土台となる豚骨魚介系スープのクオリティーの高さと、自家製麺の美味しさがあればこそ成立する感じの極上な仕上がりで、麺を増量してズバズバと啜りたい逸品です!
麺は自家製の太縮れ麺でコシがありモチモチな食感。デフォルトでこのボリュームはなかなかの食べ応えです♪
具は2種類のチャーシュー、メンマ、ネギ、刻みタマネギ、海苔など。2枚盛り付けられたスライスチャーシューは大ぶりで、脂身が適度にのった刻みチャーシューはトロ柔でメチャ旨!
途中から添え付けの唐辛子をワサッと投入して更に辛めに味変♪
絶品!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
BASSOどりるまん 蔵しこの店舗情報やアクセス
電話:0183-55-8384
住所:秋田県雄勝郡羽後町西馬音内字本町109
定休日:水曜日
営業時間
11:00〜14:00
17:00〜20:00
※火曜日は昼営業(11:00〜14:00)のみ
席数:17席
カウンター×8
4名掛けテーブル×1
5名掛けテーブル×1
駐車場:3台(店舗前)
最寄りの交通機関など
JR湯沢駅から9.4km
バス停→北都銀行角から100m