いろは食堂 高清水支店@宮城県栗原市高清水
セルフミッションseason2を絡めた宮城県北の食べ歩き。ゑがほ食堂からの〜2軒目は旧高清水町にあるこちらへ。岩出山の本店、古川支店に続いて自分としては3店舗目のいろは食堂への訪問という事になります。
昨年4月に本店の名物女将が怪我をされたそうで、現在まで長期休業をしていて廃業とも噂される中、同じく大崎市にて営業していた「中華そば 伊呂葉」が昨年6月14日に惜しまれつつも閉店してしまったので、第三支店とこちらには行かねばと思ってました。
昼12:30過ぎに到着で駐車場は2台空き＋店内は結構な賑わいでしたが待ちなく着席できました。メニューはカツ定食、カツ丼、カツカレー、カレーライスなどのご飯もの＋ラーメン、肉うどん等の麺類＋サイドメニューというラインナップ。今回はらーめんをオーダーしてみました！
いろは食堂 高清水支店のローカルルールなど店の特徴
宮城県大崎市岩出山にあるレジェンド店・いろは食堂 本店の支店。
予約表はないので満席時はそのまま行列に接続。
壁貼り＆添え付けのメニューを見て口頭でオーダー。
季節限定メニューの提供あり。
小上がりテーブルがあるのでお子様連れでも安心。
支払いは現金のみ対応。
いろは食堂 高清水支店のメニューなど
いろは食堂 高清水支店のらーめん
らーめん 750円
スープは鶏ガラなどの動物系主体＋魚介乾物系と思われる清湯ベースの醤油味で、岩出山のレジェンド店の暖簾分けなラーメン。デフォルトで漬け物付きです。
程よい鶏ガラなどの動物系のダシ感がありつつ、魚介乾物系で旨みを重ねている印象の軽やかな淡麗スープで、合わせる醤油ダレはスッキリしていて後味にキレの良さも感じます。
油分量はサラリとしたあっさり仕立てで、老舗ならではのチープ感と油膜バーンなパンチのある岩出山の本店のラーメンに比べると上品な佇まいなので、どちらかと言えば古川支店に雰囲気は近いかも。
スープのみに言及するなら今っぽさも持ち合わせた醤油ラーメンかと思いますが、後述する煮麺(にゅうめん)というか温麺チックな柔麺をどう捉えるかで評価は分かれそうな特徴的な一杯。柔麺好きの自分としては全く問題なかったです！
麺は中細ストレート麺でスル・フツな食感。本店や古川支店と同じ系統の長めな麺で、自家製麺かと思いますが両店に比べても一番フニャッとした柔麺でした♪
具は鶏チャーシュー、メンマ、ネギ。もっちり柔らかい鶏チャーシューがマイウー！
麺完食後に添え付けの唐辛子をパラリと投入してピリ辛に味変♪
漬け物も美味しく頂きました！
旨い!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
いろは食堂 高清水支店の店舗情報やアクセス
電話：0228-58-2105
住所：宮城県栗原市高清水松原16-4
定休日：第1・3月曜日
営業時間
10:30〜15:00
席数：41席
カウンター×5
4名掛けテーブル×3
4名掛け小上がりテーブル×6
駐車場：11台(店舗前)
最寄りの交通機関など
JR瀬峰駅から5900ｍ
バス停→高清水から440ｍ
