博多一双 博多駅東本店@福岡県福岡市博多区博多駅東
観光の合間を縫ってラーメンもねじ込む九州初上陸な鯨飲馬食ツアー。11:00過ぎに福岡空港へ到着してまずは博多駅に移動。空港から5分ほどで主要駅に到着って、なかなか他の地域では考えられないアクセスの良さです。昼11:50に到着で店舗前にはズラリと65名ほどの大行列が。
12:55に着席+2分で着丼なので、計算するとちょうど着席まで1名辺り1分というサクサクなオペレーション。メニューは豚骨スープのラーメンのみ+トッピングもの+サイドメニューというラインナップ。今回はラーメンとまかない丼がセットになったBランチをオーダーしてみました!
博多一双 博多駅東本店のローカルルールなど店の特徴
2012年11月27日に創業。
店主さんは福岡県福岡市の名店「博多 一幸舎」で修行した経歴の持ち主で4つ年下の弟と兄弟で開業。
2014年5月29日には2号店である中洲店と2016年9月28日には3号店である祇園店もオープン。
店舗情報は全店共有のホームページ・Twitter・Facebookページ・Instagramで発信。
予約表はないので満席時はそのまま行列に接続。
店内に入って右側手前にある券売機で食券を購入。
荷物置きのカゴあり。
支払いは現金のみ対応。
博多一双 博多駅東本店のメニューなど
博多一双 博多駅東本店のBランチ(ラーメン+まかない丼)
Bランチ(ラーメン+まかない丼) 1000円
ラーメンのスープは豚の頭骨、背骨、げんこつをなどの動物系素材をガッツリと炊き込んだ白湯ベースの醤油味で、表面をきめ細かい泡が覆い尽くした泡系なビジュアルの一杯。豚骨の聖地とも言うべき福岡を代表する博多ラーメンです。
独自配合した様々な豚骨の部位から抽出したスープは、並んでいる時に店の外に漂っていた獣臭のインパクトはありつつも、それを圧倒的に凌駕する豚の旨みエキスの濃縮感で、その引きの強さにより一口目から心を鷲掴みに♪
表面に浮いた豚泡は甘さを伴ったクリーミーな口当たりで、食べる前に「豚骨カプチーノ」と呼ばれているのを知っていましたが、きめ細やかで滑らかな泡が想像以上に極上の旨カプチーノ。
骨の髄や肉からも引き出された重層的な旨みは間違いなく濃厚ですが、全くコッテリとした重さを感じさせず、連食予定じゃなかったので替玉をする気が満々でしたが、気がつけばスープを飲み過ぎであっという間に完食しちゃいました!
麺は極細ストレート麺で歯応えがありツル・パツな食感。地元福岡の製麺所「製麺屋 慶史』と試行錯誤の上に完成させた特注麺との事ですが、プツッとした歯切れの良さが小気味よいイケ麺です♪
具はチャーシュー、青ネギ、キクラゲ、海苔。コリコリのキクラゲと豚骨スープの相性の良さは言わずもがなです!
途中から添え付けの辛子高菜を投入して味変。このしっかり辛い高菜は博多ラーメンにはマストなアイテムかと思います♪
まかない丼は白飯の上にチャーシュー、ほぐしチャーシュー、味玉、青ネギ、辛子高菜、マヨネーズを盛り付けた具材テンコ盛りな人気サイドメニュー。辛子高菜マヨを白飯と一緒にチャーシューで包んで食べるとバカ旨で、最後は添え付けの辛子高菜追加でフィニッシュ!
絶品!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
博多一双 博多駅東本店の店舗情報やアクセス
電話:092-472-7739
住所:福岡県福岡市博多区博多駅東3-1-6
定休日:不定休
営業時間
11:00〜24:00
※スープ売り切れ次第終了
席数:20席
カウンター×8
4名掛けテーブル×3
駐車場:なし
最寄りの交通機関など
JR博多駅東7口から510m
バス停→駅東二丁目から110m
腹も心も満たされた後は、軽く博多駅周辺を散策しながらこちらへ♪
マリンワールド 海の中道@福岡県福岡市東区西戸崎
この日の福岡はもちろんメチャクチャ暑かったが、全国的に天気が良くて東北も九州もほとんど気温が変わらない感じだったので、逆にラッキーと言い聞かせましたがやはり暑いもんは暑い(笑)
そんな中で楽しむ水族館は格別の冷涼感。マリンワールド 海の中道は規模としては大きくはないですが、2017年4月にリニューアルオープンしたらしく、造りがオシャレ&見どころも豊富で楽しめました!