男鹿塩らーめん おがや@男鹿市船川港船川
博多一風堂の創業38周年記念日である2023年10月16日にリニューアルしたばかりの白丸元味が、何と男鹿で10/27〜10/29の3日間限定で食べれるとの情報を得て、仕事終わりで夜の部に突撃♪
初日の昼の部のオープン時にはかなりの行列になっていたようですが、夜は待ちなく入店したものの店内はほぼほぼ満席という人気ぶり。という訳で、白丸元味を麺の硬さを普通でオーダー!
男鹿塩らーめん おがやのローカルルールなど店の特徴
2023年8月4日に創業。
秋田県男鹿市のクラフトサケ醸造所「稲とアガベ株式会社」が男鹿をラーメンで盛り上げる「男鹿ラーメンプロジェクト」を発足させ男鹿駅前にある醸造所の目の前に開業。
福岡県福岡市の本店を中心に世界に展開するラーメン店「博多 一風堂」を運営する「株式会社力の源ホールディングス」がメニュー監修。
予約表はないので満席時はそのまま行列に接続。
店舗前に8名掛けの待ち合い席あり。
店頭&添え付けのメニューを見て口頭でオーダー。
通常のラーメンメニューは「男鹿塩ラーメン」のみ。
席はカウンターのみ。
荷物置きのカゴあり。
子供用イスが完備されているのでお子様連れでも安心。
キャッシュレス決済(PayPay)可能。
男鹿塩らーめん おがやのメニューなど
男鹿塩らーめん おがやの白丸元味
白丸元味 860円
スープは豚骨などの動物系主体+香味野菜と思われる白湯ベースで、創業38周年記念日である先月にリニューアルしたばかりの博多一風堂の白丸元味が、東北・北海道地区で一番最初に食べれる「おがやで一風堂 in 男鹿」で提供された3日間限定メニュー。
しっかりとした豚骨などの動物系のダシ感はコク深く、獣感を感じさせないクリーミーかつ全くクセのない仕上がりで、思いのほかアグレッシブに効かせたニンニクの香味が巧みな引きの要素を形成。気が付かないレベルの微量の唐辛子で味を引き締めています♪
スープ自体はそこまで濃厚ではないですが、濃度以上に豚の旨味のエキスがギュッと詰まっていて、タレも前に出過ぎない絶妙な塩梅で合わせてます。多めに盛り付けられたネギの爽快な風味やキクラゲのコリコリ食感との相性の良さが、ラーメンの美味しさをグッと底上げしている印象。
懇意にしているラーメン女子・森本聡子さんが一風堂の社長に直接提案して、オープン当初から計画してきた企画という事で、無言の圧力と直接の突撃指令を受けての訪問でしたが、気がつけば回避不可避のK&K。これは食べれて良かったです!
麺は細ストレート麺でスル・パツな食感。豚骨スープとの相性バッチリな加水率低めの中華麺です♪
具はチャーシュー、ネギ、キクラゲ。低温調理で仕上げたロースチャーシューも柔らかくて美味!
自分が一風堂を前回食べたのは2019年の仙台青葉通り店が直近で、その前も2011年に食べた盛岡店という状況な上、両店舗で何故か赤丸を食べているので、もともとの白丸と比べる事は出来ませんが、間違いなく美味しい豚骨ラーメンなのでお勧めです♪
旨い!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
男鹿塩らーめん おがやの店舗情報やアクセス
電話:不明
住所:男鹿市船川港船川字新浜町13
定休日:月曜日
3日間限定イベント時の営業時間
11:00〜15:00
17:00〜20:00
席数:11席
カウンター×11
駐車場:なし(男鹿駅周辺に無料の共有駐車場が多数あり)
最寄りの交通機関など
JR男鹿駅から20m
バス停→男鹿駅から80m