麺匠 独眼竜＠宮城県登米市
麺匠 独眼竜のローカルルールなど店の特徴
静岡県浜松市の人気店「独眼竜」の店主さんが地元・宮城県に戻って、2017年7月3日に移転オープンしたお店。
店舗内で1組のみ待てますが、それ以降の方からは店舗に沿って置かれたコーンの内側に並ぶスタイル。
自分の訪問時は日差しが強く、外並び用に日傘が用意されてました。
店内に入って正面にある券売機で食券を購入。
小上がりテーブルがあるのでお子様連れでも安心。
麺匠 独眼竜のメニューなど
宮城県北ラーメンツアー！ヘルズキッチンからの〜2軒目はこちら。静岡の人気店が宮城に移転との事で、ラーメンフリーク仲間がこぞって訪問していたので、かなり気になってました♪
12:30に到着で外待ち10名ほど。この日はかなり日差しが強くジリジリしてましたが、外待ち用に日傘が用意されてました。こういう気配りは素晴らしいですよね～♪
麺匠 独眼竜にて鯛塩そばを実食！
鯛塩そば 800円
スープは熊本県産の真鯛のアラを大量にじっくり炊き込んだ100％鯛スープ。
鯛を前面に押し出した軽く混濁した魚介白湯で、最初はガツンとした鯛の風味が波状攻撃で押し寄せますが、食べ進めるともっとインパクトが欲しくなる無化調と思しき味わい♪
やや多めな油分量ながらコッテリ感はなく、鮮魚系独特の風味はありますが、思いのほかスルスルと食べれます。
個人的には旨み＆塩分をビシッと効かせるか、もしくは動物系をブレンドすると面白い気もしますが、敢えてそうしない店主さんのこだわりが、食べ進める程にヒシヒシと伝わってきます！
京都の老舗製麺所・麺屋棣鄂の細ストレート麺で程よいコシがありパツパツな食感。後半はスープに馴染んでややしなやかな口当たりに♪
具は2種類のチャーシュー、メンマ、青ネギ、三つ葉、海苔。鶏チャーシューはフワッと柔らかく、豚チャーシューは歯応えのある肉々しい仕上がり。コリッとしたメンマがマイウー！
麺完食後に添え付けの煮干し酢を投入してスッキリに味変♪
ごちそうさまでした🍜
麺匠 独眼竜の店舗情報やアクセス
電話：不明
住所：宮城県登米市中田町石森字加賀野1-4-2
定休日：火曜日、第2・4月曜日
営業時間
11:00～14:30位
※売り切れ次第終了
※当面の間は昼営業のみ
席数：21席
カウンター×6
5名掛け小上がりテーブル×3
駐車場：13台位(店舗敷地内)
最寄りの交通機関など
石越駅から10.8km
バス停→加賀野から880ｍ
