麺屋 熊胆(ゆうたん)@宮城県仙台市青葉区小松島
この日はとあるミッションのため珍しく電車で宮城県仙台市へ。車以外の交通手段で仙台を食べ歩くのはなかなかレアなケースなので、何か不思議な気分です。営業時間を勘違いしていて11:00チョイ過ぎには到着しましたが、準備が整ったからなのか既に暖簾が掛かっていて、早めに入店する事が出来ました。今回は目的の背脂煮干醤油をオーダーしました!
麺屋 熊胆(ゆうたん)のローカルルールなど店の特徴
2018年5月7日に創業。
ラーメン屋 ask him(アスク ヒム)の跡地にオープン。
店主さんは前職が薬剤師という特殊な経歴の持ち主。
店舗情報はTwitter・Facebookページ・Instagramで発信。
店舗前に5名掛け待ち合い席あり。
満席時は食券を購入してから店頭にある表に名前と人数を記入して並び、店員さんに案内されたら入店。その際に車のナンバーを記入すると車内待ちが可能。
店内に入って左側にある券売機で食券を購入。
限定メニューの提供あり。
限定のつけ麺の麺量は200gと300gから選択可能で同料金。
子供用イスが完備されているのでお子様連れでも安心。
支払いは現金のみ対応。
麺屋 熊胆(ゆうたん)のメニューなど
前回記事(汁なし担々麺 2辛&醤油ラーメン&つけ麺+レモン)はこちら
麺屋 熊胆・訪問3回目
麺屋 熊胆(ゆうたん)の背脂煮干醤油
背脂煮干醤油 900円
スープは煮干しなどの魚介系+豚などの動物系と思われる清湯ベースの醤油味で、店主さんが大学生時代に過ごした新潟県ご当地・燕系背脂ラーメンをインスパイアした数量限定メニュー。
豚などの動物系の下支えはあるかとは思いますが、味として前面に出ているのはフワッと香る心地よい煮干しのダシ感で、そこにビシッと強めに醤油ダレを合わせたどっしりとした味わい♪
そのタレの塩梅と背脂の甘みのバランスが秀逸で、思わずスープを飲むレンゲのスピードはグングン加速。サクッとしたタマネギは食感の良さと味のアクセントとして存在感を発揮。
デフォルトで背脂は多めな印象ながら全く重さはなく、記載がなかったので出来るかどうかは不明ですが、脂増しで食べたいくらい中毒性があります。これはつけ麺に匹敵する引きの強さがありますね!
麺は自家製の平打ち太ストレート麺でコシがありツル・モチな食感。ガッシリと密度を感じる麺で次は柔らかめで食べてみたいです♪
具はチャーシュー、メンマ、タマネギ。チャーシューはホロッと柔らかくて美味!
絶品!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
麺屋 熊胆(ゆうたん)の店舗情報やアクセス
電話:022-341-7994
住所:宮城県仙台市青葉区小松島4-15-26
定休日:不定休
※2023年10月より月曜日も営業
営業時間
11:30~14:30
17:30~20:00
※材料が無くなり次第終了
席数:14席
カウンター×10
2名掛けテーブル×2
駐車場:4台(隣りのからあげ専門店 ふじやと共有駐車場)
最寄りの交通機関など
JR東照宮駅から1000m
仙台市地下鉄・台原駅北1口から1260m
バス停→東北医科薬科大・東北高校前から30m