お米屋さんのおにぎり専門店 一文字(いちもんじ)@秋田県秋田市中通
ラーメンイベント前に米が食べたくなりこちらへ。秋田駅ビルトピコからアルスへ移転してからは初訪問ですが、店内飲食も出来るようになっているので食べてみる事に。米は基本的に特別栽培米のあきたこまちを使用していて、店内飲食する場合は握りたてを提供してくれます!
おにぎりの具ははツナ、昆布、おかか、鶏そぼろ、青唐辛子味噌、焼きたらこ、生たらこ、紀州梅、おぼろ昆布、塩辛、いぶりがっこチーズ、高菜明太マヨ、めんたいこ、塩辛クリームチーズ、ぼだっこ(塩辛い紅鮭)、鮭ハラス、ネギ塩豚カルビ、筋子、卵黄醤油漬け、ネギトロ、卵黄鶏そぼろ、いくらというラインナップ♪
メニューに記載されたものでも22種類とかなり豊富なラインナップですが、ショーケースにはメニューに記載ないものもありました。好みのオニギをそれぞれ味噌汁、漬け物、小鉢などが付いたおてがるセット、まんぞく定食、いちもんじ定食としても食べれます。今回はおてがるセットをいぶりがっこチーズでオーダーしてみました!
お米屋さんのおにぎり専門店 一文字(いちもんじ)のメニューなど
お米屋さんのおにぎり専門店 一文字のおてがるセット(いぶりがっこチーズ)
おてがるセット(いぶりがっこチーズ) 583円
好みのおにぎり1個に+330円で食べれるセットなので、食事というよりは小腹が空いた時や試してみたい具を食べる時にピッタリなメニューかと。味噌汁に漬け物付きなので、遅めの朝ごはんとして利用するのもアリですね。少し大きめな握りのオニギリの上に刻んだいぶりがっことクリームチーズがのっかっていて、フワッと握りたての米を海苔で優しく包んでいます♪
秋田県民的にいぶりがっことチーズの相性の良さは、もはや鉄板とも言うべき組み合わせなので何の不思議もありませんが、握りたてのあきたこまちと海苔の磯風味が加わる事で、更に美味しさがワンステージ上がる印象。ぼだっことセットで県外の方花お土産にしても良さそうです!
少し空腹が満たされたところで、大目的のイベントへ参戦する為に、歩いてエリアなかいちへ♪
あきたラーメンフェスタ2024@秋田県秋田市中通(エリアなかいち)
開催期間:4/27(土)〜5/6(月)
会場:秋田県秋田市中通1-4 エリアなかいち特設会場
営業時間
10:00〜19:00
※4/27のみ12:30〜19:00
秋田市でこの規模のラーメンイベントが開催されるのは、前回のラーメンフェスタだと思うので実に5年ぶり。暑からず寒すぎずな過ごしやすい気温で、天気に恵まれた方だと思いますが、風が強いのはなかなか大変。ラーメンの具材のネギが飛んでしまいそうな勢いでした(笑)
支払いは事前にチケットを購入する前金制で、トッピングはブースで直接現金払いです。チケットは1枚→900円、2枚→1700円、3枚→2500円で販売。2枚だとラーメン1杯→850円、3枚だとラーメン1杯→833円になるので、
枚数が多いと少しお得になります。
後に用事があったので、3枚チケットを購入して食べたのは
らあめん元@東京都
琥珀煮干塩麺 833円
大量の煮干しを優しく炊き込んだのが見て取れる分厚い煮干しのダシ感はありますが、苦味やエグミなど皆無な上品さすら感じるニボニボ感で、そこに背脂のコクと甘みが加わった極上な味わい。しなやかな特注細麺との相性もバッチリで、イベントで食べるラーメンとしては最高峰だと思います。このラーメンはお勧めです!
釜玉中華そば ナポレオン軒@東京都
釜玉中華そば 833円
「つけめん TETSU」の創業者が手掛ける新たなスタイルの釜玉中華そば。打ち立てのモチモチ極太麺に醤油ダレ+動物系スープな感じの組み合わせで、ゴマ油で和えられたネギの香味が食欲を刺激する構成。
生卵が1個無料でついてるので、自分で割って完成します。サイドテーブルにニンニク、生姜、ラー油などが置いてあるのでお好みで投入。自分はニンニク、生姜、ラー油を少しづつ加えでました♪
麺屋たいそん×大館錦本店@福岡×秋田コラボ
博多豚骨ラーメン秋田limited 833円
創業5周年の「麺屋 たいそん」と創業30周年の「大館錦本店」が周年を記念してコラボする企画の第一弾。麺屋たいそんの博多豚骨ラーメンをベースに、秋田の地酒である「雪の茅舎』の酒粕や「十和田高原桃豚」など、秋田の食材をふんだんに使ったこのイベント限定メニュー。クセのない滑らかな口当たりの豚骨スープにふわりと香る酒粕の風味がクセになります!
イベントとしてはこれからどんどん盛り上がっていくと思いますが、今日はほとんど待ち時間はなかったですし、10:45〜11:10の滞在時間25分でササッと3杯食べれたので、昼飯がてらな感じで参加するのもアリだと思います♪
ごちそうさまでした🍜