餃子と担々麺 吟(ぎん)@宮城県仙台市宮城野区榴岡
秋田の朝ラースタートな東北食べ歩き。麺屋 十郎兵衛からの〜拉麺ひなたからの〜ラーメンスミスからの〜4軒目は、こちらも仙台の重鎮ラーメンフリーク・yaoさんにお付き合い頂いて夜の部に訪問。18:30頃に到着でタイミングよく待ちなしで着席出来ました♪
メニューは白胡麻担々麺、冷製黒胡麻担々麺、シビ辛担々麺、汁無担々麺、特製塩そば、中華そば、餃子定食、餃子、ライス、半ライス＋飲み物というラインナップ。冷製黒担々麺＆シビ辛担々麺をオーダーしてみました！
餃子と担々麺 吟(ぎん)のローカルルールなど店の特徴
2013年10月10日に創業。
店舗情報はホームページで発信。
予約表はないので満席時はそのまま行列に接続。
添え付けのメニューを見て口頭でオーダー。
限定メニューの提供あり。
席はカウンターのみ。
テイクアウトメニューあり。
支払いは現金のみ対応。
餃子と担々麺 吟(ぎん)のメニューなど
餃子と担々麺 吟(ぎん)の冷製黒担々麺
冷製黒担々麺 950円
冷水でキッチリと〆た麺に黒胡麻ベースのタレを合わせて、器の中でガッツリ和えてから皿に盛り付けられるとても丁寧な仕事ぶりで、そこに各種具材をトッピングした汁なしタイプの担々麺。選べる辛さはノーマルの2辛でお願いしました。
まずは混ぜずにそのまま食べると、香ばしい黒胡麻の風味をダイレクトに感じる濃厚な味わいで、2辛にした辛さは苦手な人でも食べれそうなピリ辛な仕上がり♪
香辛料をキッチリと効かせたスパイシーさも感じられ、黒酢と思しきまろやかな酸味もあり後味はスッキリ。ガッツリ混ぜれば荒めに挽かれた肉の旨みとネギの香味が合わさって、啜りのスピードを加速させます。
キンキンに冷やした皿で提供されるので食べ終わりまでキッチリ冷え冷えで、最後はお洒落にあしらわれたラー油をこそぎ絡めて美味しく頂きました。これは次回は辛さMAXで食べたい！
麺は中太ウェーブ麺でコシがありガッシリとしたモチモチな食感。黒胡麻ペーストが麺に満遍なくコーティングされています♪
具は肉味噌、ネギ、三つ葉。連食じゃなければライス追加で追い飯もありだと思います！
餃子と担々麺 吟(ぎん)のシビ辛担々麺
シビ辛担々麺 950円
スープは鶏ガラなどの動物系主体＋干しエビ、貝柱などの乾物系と思われる胡麻ベースで、レギュラーの白胡麻担々麺を痺れ＆辛味増しにした感じの一品。0辛〜5辛まで選べる辛さはノーマルの3辛を選択。
程よい鶏ガラなどの動物系のダシ感がありつつ、干しエビ、貝柱などの乾物系の旨みもほんのり感じられる中華スープに、白胡麻の風味がグッと前に出たコクのある味わい♪
心地よい甘みとラー油の辛味、山椒の爽快な痺れが相まって、味としてはかなり濃厚な部類なんですが、全く重さを感じさせないスッキリとした仕上がり。
ガッツリ混ぜれば肉味噌の旨みがスープに厚みを加えつつ、ネギの爽快感や三つ葉独特の香味が巧妙な味のアクセントに。やはり激辛好きとしては5辛が食べてみたくなりました！
麺は中細ウェーブ麺でスル・モチな食感。棚には宮城県仙台市のマツダ製麺の麺箱が重ねられていました♪
具は肉味噌、ネギ、三つ葉、白ゴマ。
餃子と担々麺 吟(ぎん)の餃子
餃子 400円
餃子はメニュー表には特に記載はありませんでしたが、オーダー時に大ぶりと小ぶりから選べるという事だったので、今回は小ぶりにしてみました！
餡は挽き肉も野菜も荒めにカットされた食感強めなタイプで、八角などの香辛料を感じるコク甘スパイシーな仕上がり。肉汁のジューシーさと野菜の甘みのバランスも良く、間違いなくオーダー必須の一品だと思います♪
ここは他のメニューも気になるので再訪せねば！
旨い!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
餃子と担々麺 吟(ぎん)の店舗情報やアクセス
電話：022-349-5349
住所：宮城県仙台市宮城野区榴岡4-8-6 竹屋ビル1F
定休日：不定休
営業時間
月～土 11:00～22:00
日・祝 11:00～15:00
席数：10席
カウンター×10
駐車場：なし
最寄りの交通機関など
仙台市地下鉄・宮城野通駅北2口から150ｍ
仙台駅出入口2から360ｍ
JR榴ケ岡駅エレベーター出入口から710ｍ
バス停→新寺三丁目西から260ｍ
