中国料理 永鋒(えいほう)@秋田県秋田市山王
この日は秋田市でのランチタイムで8月にオープンしたばかりのこちらへ。今年の7月20日に惜しまれつつも閉店した、秋田市保戸野の「中国料理 甜甜酒楼」で料理長を務めた方が独立開業した新店で、昼12:00チョイ過ぎに到着で輪満席の4名待ちという賑わいぶりでした。
ランチメニューはラーメン、焼きそば等の麺類にチャーハン、中華定食などのご飯ものというラインナップで、半叉焼炒飯と醤油拉麺or雲呑(ワンタン)or焼餃子or水餃子のセットメニューがあり、中華定食はお代わり自由のご飯と小菜とスープのセットとなっています。今回は半叉焼炒飯と醤油拉麺のセットをオーダーしてみました!
中国料理 永鋒(えいほう)のローカルルールなど店の特徴
2024年8月8日に創業。
店主さんは2024年7月20日に閉店した秋田市保戸野の「中国料理 甜甜酒楼」で料理長を務めた後に独立開業。
店舗情報はX(Twitter)・Instagramで発信。
予約表はないので満席時はそのまま行列に接続。
店内に3名分の待ち合い席あり。
店頭&添え付けのメニューを見て口頭でオーダー。
中華定食は小菜とスープ付きでご飯のお代わり無料。
荷物置きのカゴが設置されてます。
テイクアウトメニューあり。
支払いは9月中旬まで現金のみ対応。
中国料理 永鋒(えいほう)のメニューなど
中国料理 永鋒(えいほう)の半叉焼炒飯と醤油拉麺のセット
半叉焼炒飯と醤油拉麺のセット 1100円
醤油ラーメンのスープは鶏ガラ、豚などの動物系主体と思われる清湯ベースの醤油味で、そこに茹でた野菜とチャーシューがトッピングされたラーメン。単品ではこのメニューがなかったので、セット専用のラーメンだと思います。
鶏ガラ、豚などの動物系のダシ感はかなりライトな上に、合わせるタレの醤油感も薄口でファジーな仕上がりで、油分量もサラリとしたあっさりな淡麗スープ♪
茹で野菜の湯切りが起因しているのかそこに水っぽさが加わるので、更に薄めな味付けが助長されますが、パッと見はミニサイズなのかと思いきや、丼が深めなので思いのほかボリュームがあります。
どこかで似た感じのラーメンを食べた事があるなと思い記憶を呼び起こしてみたら、秋田県内に様々な店名で点在している、台湾料理の店のラーメンにかなり近いような気がします!
麺は中細縮れ麺でスル・プツな食感。至ってベーシックな中華麺です♪
具はチャーシュー、ネギ、キャベツ、チンゲンサイ、モヤシ、キクラゲなど。チャーシューは炒飯と一緒に食べるべく寄せておきました!
途中から添え付けの辣油を投入してピリ辛に味変♪
半チャーハンはこれまたラーメン同様に薄めな味付けで、刻んだチャーシューの旨みがキーポイントになった優しい味わい。
やや油多めでしっとりとした炒め具合で、他に溶き卵、ニンジン、ネギなどが具材になってました。
こちらもしっかり一人前なボリュームで、最後はラーメンのチャーシューに炒飯をのっけて美味しく頂きました!
ごちそうさまでした🍜
中国料理 永鋒(えいほう)の店舗情報やアクセス
電話:018-865-8787
住所:秋田県秋田市山王3-1-7 東カンビルB1F
定休日:日曜日、祝日
営業時間
11:00〜14:30
17:30〜22:00
席数:23席
カウンター×7
2名掛けテーブル×2
4名掛けテーブル×3
駐車場:なし
最寄りの交通機関など
JR秋田駅西口から2230m
バス停→県庁第二庁舎前から70m