麺屋58(ゴッパチ)@宮城県仙台市青葉区錦町
とあるミッション&宿題店&飲み会を堪能する宮城県食べ歩き。北海道一番からの〜菅原屋からの〜グルメサイト・SARAHの東北エリアの第4回オフ会からの〜麺屋 霜月からの〜つけ麺 うまづらからの〜めん屋 みの家からの〜自家製麺 風夏からの〜ラーメン7軒目は錦町にあるこちらへ♪
13:00チョイ前に訪問でしたが平日というのもあり、タイミングよく待ちなく着席出来ました。メニューは昆布水つけ麺、貝だし中華そば(白・黒)、中華そば、こってり中華そば、極太背油中華そば、油そば、台湾まぜそば、冷やしジャンク+トッピング+サイドメニューというラインナップ。今回は昆布水つけ麺(醤油)をオーダーしました!
麺屋58(ゴッパチ)のローカルルールなど店の特徴
2017年11月1日に創業。
「串焼楽酒 MOJA(もじゃ)」「炭火焼鳥と東北地酒 もじゃ」「からあげの匠」「フレンチレストラン Graal(グラール)」「麺屋ダダダ」などの飲食業を展開している「元気と情熱株式会社」のグループ店。
店舗は「らーめん ぶぅ(BOO) 仙台錦町店」の跡地にオープン。
店舗情報はInstagramで発信。
予約表はないので満席時はそのまま行列に接続。
店内に7名分の待ち合い席あり。
店内に入って左側にある券売機で食券を購入。
限定メニューの提供あり。
紙エプロンが販売されているので必要な場合は店員さんに伝える。
席はカウンターのみ。
テイクアウトメニューあり。
支払いは現金のみ対応。
麺屋58(ゴッパチ)のメニューなど
麺屋58(ゴッパチ)の58の全力昆布水つけ麺
58の全力昆布水つけ麺 1500円
つけ汁は丸鶏、鶏ガラなどの動物系主体と思われる清湯ベースで、綺麗に整えられた自家製麺が冷たい昆布水に浸かったつけ麺。醤油と塩ニボ山椒から選べる味は醤油を選択して、麺量は同料金で300gに増量可能ですが、連食なので200gでお願いしました♪
まずは麺のみ単独で食べてみると、昆布の旨みを全開でコーティングしたトゥルンと滑らかな口当たりで、そのままでも思わずズバズバ啜ってしまう美味しさ!
つけ汁は丸鶏、鶏ガラなどの動物系出汁がバシッと決まっている上に、鶏油のコクとスープに浸かった炙った鶏肉の風味が一体となった香ばしい味わいで、醤油ダレを強めに効かせたショッパ旨な塩梅♪
時間の経過と共に昆布水の旨みがつけ汁に浸透していくと、タレの塩味(えんみ)は緩和されたバランスの良い味加減に変化して行きますが、このストーリー性こそが昆布水つけ麺の醍醐味と再確認!
炙った鶏肉は噛み応えがあり、麺と一緒に食べると鶏の旨味と香ばしさが口の中で炸裂して美味しさがグッと底上げそれつつ、満腹感が得られるので食事としては嬉しいですが、別皿のテンコ盛り具材も含めて食べ歩きの連食には向かないかも(笑)
麺は中細ストレート麺でコシがありツル・モチな食感。ギュッとした密度を感じる自家製麺です♪
具は別皿で提供の3種類のチャーシュー、煮卵、メンマ、三つ葉、海苔。低温調理の肩ロースちゃーしゅーは肉の旨みしっかりで、豚バラちゃーしゅー、は厚切りながら柔らかく、しっ鶏ちゃーしゅーはその名の通りシットリ柔旨。煮卵は味が染み染みで、細切りメンマは小気味良い食感でボリュームがあるだけではなくハイクオリティー!
つけ汁には炙った鶏肉、ウズラの玉子、青ネギを合わせていて、まさに全力なトッピングの布陣。実は「全力昆布水」のネーミングは、昆布のトロミや旨味に掛かっていると勘違いしてました(笑)
途中から添え付けの酢を投入して味変。通常の昆布水つけ麺に+500円でこれが食べれるのは満足度高いと思います!
旨い!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
麺屋58(ゴッパチ)の店舗情報やアクセス
電話:022-281-9583
住所:宮城県仙台市青葉区錦町1-3-5 錦町ビル1F
定休日:日曜日
※ 臨時休業・年末年始・大型連休等はインスタグラムにて発信
営業時間
11:30〜14:30(LO.14:30)
17:30〜23:30(LO.23:00)
席数:10席
カウンター×10
駐車場:なし
最寄りの交通機関など
仙台市地下鉄・勾当台公園駅から400m
仙台駅西口から1040m
バス停→錦町から140m