大衆食堂 上高地@青森県十和田市法量
セルフミッションseason2を絡めた青森県三八上北地区スタートな食べ歩き。ケンちゃんラーメン 八戸店からの〜ラーメンめじゃあからの〜GENYA(源屋食堂)からの〜ラーメン処 花いちばんからの〜お酒と肴・ラーメン きりんからの〜6軒目は遠征2日目の1倍目でこちらへ♪
旧十和田町と言えばの老舗の人気店ですが、もちろんシャッター長をゲットしたので待ちなく入店です。メニューはラーメン、焼きそば等の麺類に定食、丼、カレーライスなどのご飯もの＋単品料理が揃うラインナップ。今回はラーメンとミニバラ焼丼をオーダーしてみました！
大衆食堂 上高地のローカルルールなど店の特徴
1971年(昭和46年)頃に創業。
予約表はないので満席時はそのまま行列に接続。
壁貼りのメニューを見て口頭でオーダー。
漫画＆テレビが設置されてます。
小上がりテーブルがあるのでお子様連れでも安心。
テイクアウトメニューあり。
支払いは現金のみ対応。
大衆食堂 上高地のメニューなど
大衆食堂 上高地のラーメン＆ミニバラ焼丼
ラーメン 600円
ミニバラ焼丼 600円
スープは煮干し、昆布などの魚介乾物系主体＋動物系と思われる清湯ベースの醤油味で、麩がトッピングされた青森県らしいラーメン。この日の食べ歩きの1軒目ですが、ミニバラ焼丼も付けちゃいました。
煮干しなどの魚介系のダシ感は身体に染み渡るような雑味のない味わいで、昆布などの乾物系でキッチリと旨みを底上げしたクリアな仕上がりの淡麗スープ♪
油分量はサラリとしたあっさり仕立てで、合わせるタレは醤油の風味は穏やかながらキリッとした塩気が顔を覗かせ、後味はスッキリとしていてキレがあります。
動物系の下支えはあるかとは思いますが、秋田のラーメンフリーク的に表現するとまろみのある十文字ラーメンといった面持ちで、とても親しみのある味の一杯です！
麺は中細縮れ麺でスル・プチな食感。後半はスープに馴染んでチョイ柔な口当たりに変化♪
具はチャーシュー、メンマ、ネギ、ロールチャーシューはホロ柔で、麩はもちろんスープをタップリと吸わせて最後にチュルンと頂きました！
ミニバラ焼丼は十和田のご当地グルメである「十和田バラ焼」を丼にしたもので、青森県産牛肉をニンジン、ピーマン、タマネギなどの野菜と炒めて甘辛い味付けがされた白飯との相性バッチリな一品♪
まずはそのままで食べましたが、ご飯が進みまくりなのは言わずもがな。油がしっかりと回っていてこってり感もあるので、センターに盛り付けられた紅生姜も駆使して気がつけばあっという間に完食！
小鉢と漬け物も美味しく頂きました♪
旨い!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
大衆食堂 上高地の店舗情報やアクセス
電話：0176-74-2418
住所：青森県十和田市法量焼山64
定休日：不定休
営業時間
10:00～14:30
※金土のみ夜営業(16:30〜18:00)あり
席数：26席
カウンター×2
4名掛けテーブル×4
4名掛け小上がりテーブル×2
駐車場：6台位(店舗に向かって左脇)
最寄りの交通機関など
東北新幹線・七戸十和田駅から35.0km
バス停→十和田湖温泉郷から150m
