喰い道楽味の店くらよし＠新潟県刈羽郡刈羽村にて特製つけ麺をオーダー！濃厚豚骨魚介系のダブルスープに瑞々しい麺を合わせたボリューミーな一品♪

喰い道楽味の店くらよし@新潟県刈羽郡刈羽村割町新田

セルフミッションseason5な新潟県食べ歩き。大衆食堂正広からの〜2軒目は刈羽村に移動してこちらへ。柏崎市の隣りにある村ですが、目的地として訪問したのは初めてなので、もちろんラーメンを食べるのも初です♪

昼13:00チョイ前に到着で待ちなく入店出来ました。ランチメニューは特製つけ麺、つけ麺、特製みそ、みそダブル、醤油肉そば、醤油ダブル、醤油トリプル、淡麗塩そば、塩ダブル、塩トリプルというラインナップ。今回は特製つけ麺をオーダーしてみました！

喰い道楽味の店くらよしのローカルルールなど店の特徴

新潟県柏崎市の元精肉店にルーツがある店。

昼は麺のみ提供していて夜は焼肉メインの居酒屋な営業スタイル。

予約表はないので満席時はそのまま行列に接続。

添え付けのメニューを見て口頭でオーダー。

テレビが設置されてます。

小上がりテーブルがあるのでお子様連れでも安心。

支払いは現金のみ対応。

喰い道楽味の店くらよしのメニューなど

喰い道楽味の店くらよしの特製つけ麺(太麺)

特製つけ麺(太麺) 1000円

つけ汁は豚骨などの動物系＋煮干し、節などの魚介乾物系と思われるダブルスープの醤油味で、具材は別皿で提供されるスタイルのつけ麺。デフォルトで一緒に割りスープも添えられてます。

まずは具材なしで麺を浸けて食べると、豚骨などの動物系のダシ感がありつつ、煮干し、節などの魚介乾物系の風味もビシッと決まった王道を行く濃厚豚骨魚介系スープで、結構濃度強めなパンチのある仕上がり♪

合わせる醤油ダレも強めに加えたショッパ旨な塩梅で、途中から別皿で提供の具材を投入。水菜のシャキッとした食感とバラ海苔の磯風味のアクセントが心地よく、チャーシューをツマミながら食べると更に食べ応えと満足度は向上すること請け合い。

途中から割りスープを投入して薄めてから麺を浸けてみましたが、個人的には薄めない状態でチョイ浸けしながら麺を啜りつつ、自分で調整して食べるのがお勧め。刈羽村では希少なラーメン提供店というだけではなく、キッチリ美味しい一杯でした！

麺は中太縮れ麺でコシがありツル・モチな食感。冷水でキッチリ〆られた瑞々しさのある中華麺です♪

具は2種類のチャーシュー、メンマ、ネギ、水菜、バラ海苔。店主さんのワンオペ営業なので、全メニュー1000円の固定価格で、肉を減らすと麺が増えるトリッキーなシステム。しかしながら厚切り柔肉＆薄肉とメニューに記載があったチャーシューが、どちらもしっかり厚切りという逆詐欺にあい、少食な腹は嬉しい悲鳴をあげてました(笑)