元祖勝浦式担々麺 江ざわ@千葉県勝浦市白井久保

とある飲み会を絡めての北関東食べ歩き。白河中華そば よし川家からの〜ケンちゃんラーメン 古河店からの〜焼肉ホルモン おはこ(18)→加賀屋 船橋本店をハシゴ酒からの〜翌日は山さんに案内してもらい、昨年9月以来の千葉県房総ツアーです。朝9:30前に到着で既に発券済みの方が5組というなかなか熾烈な先頭集団争いでした♪
1回転目に入ったのでオープン間も無く着席→11:45頃に着丼という流れでした。メニューは担々麺、上担々麺、チャーシュー担々麺、もつ担々、冷やし担々麺、とんとん麺、チャーシュー麺、タンメン、ラーメン+トッピング+サイドメニューというラインナップ。今回は担々麺ともつ坦々をどちらも大辛でオーダーしました!
元祖勝浦担々麺 江ざわのローカルルールなど店の特徴


1954年(昭和29年)に「大衆食堂 江ざわ屋(江ざわ食堂)」として創業。
初代店主が辛い担担麺を食べて感激して千葉県勝浦市で自家製ラー油を使ったオリジナルの坦々麺を考案した「勝浦タンタンメン」の発祥店。
坦々麺は港町の勝浦で海女さんや漁師さんの冷えた身体を温めるラーメンとして人気を博す。
創業者が亡くなり勝浦漁港の近くで営業していた店は一度閉店。
2001年(平成13年)に初代店主の息子さんである二代目が千葉県鴨川市で「江ざわ」として復活し営業を再開。
鴨川時代の店舗の外看板は中国式の「担担」ではなく味が地元に根付くように独自性を強調して「坦々」を採用した「元祖勝浦式坦々麺 江ざわ」と表記(現在の勝浦の店舗にもこの外看板を掲げてますがメニューには担々麺と記載)
2012年頃に創業者の孫である現在の店主さんが三代目として腕を振るう。
2013年11月16日に千葉県鴨川市北風原150-1(2001年〜2013年9月22日)から現店舗へ移転リニューアル。
店舗情報はFacebookページで発信。
開店前の9:00から順番受付・発券機(EPARK)で整理券を配布(車の台数・人数・電話番号などを入力)
開店後に満席の場合も順番受付・発券機(EPARK)で整理券を取得して店からの電話やLINEでの呼び出しを待つシステム(車内待機や待ち時間ぎ長い場合は周辺での観光も可能)
店内風除室に6名分&店舗前に4名分の待ち合い席あり。
2名以下の場合は相席のテーブルで案内の可能性大。
店頭&添え付けのメニューを見て口頭でオーダー。
限定メニューの提供あり。
荷物置きのカゴあり。
小上がりテーブルがあるのでお子様連れでも安心。
テイクアウトメニューあり。
支払いは現金のみ対応。
元祖勝浦式担々麺 江ざわのメニューなど


元祖勝浦式担々麺 江ざわの担々麺+大辛

担々麺 970円
大辛 130円
スープは鶏ガラ、豚骨などの動物系主体+煮干しなどの魚介乾物系+香味野菜と思われる醤油味で、炒めた挽き肉やタマネギにラー油や唐辛子を合わせて辛味を加えた、千葉県ご当地の勝浦タンタンメン。今回は山さんお勧めの大辛にしてみした。
まずは試しに混ぜずにスープを飲んでみると、表面に層を成したラー油由来の辛味をダイレクトに感じる刺激的な味わいで、激辛好きなら問題なく食べれそうですが、一般的には間違いなく激辛な部類の辛さレベル。喉にイガッとくるタイプの辛味ではないですが、何も考えずに麺を啜ると思わずムセてしまうので注意が必要♪

途中からガッツリ混ぜれば土台となる鶏ガラ、豚骨などの動物系出汁に加えて、煮干しなどの魚介乾物系の旨みが脇を固めるつつ、ニンニクなどの香味野菜が適度にパンチを付与した、辛さの角が丸くなった辛旨な味加減に変化。なので味の変化を楽しみたい方以外は最初からしっかり混ぜるのがお勧めです。
炒めた挽き肉の旨みやタマネギの甘みが、辛さほとばしるスープにコクを加えていて、タップリの白髪ネギの爽快な香味がオイリーな口当たりの辛旨スープと抜群な相性の良さを発揮。本場で勝浦タンタンメンを食べるのは久しぶりですが、元祖の元祖たる所以を感じる逸品でした!

麺は細縮れ麺でスル・フツな食感。辛いラーメンとの相性良好な主張は控えめの中華麺で、細麺ながらモッチリ感があります♪

具は挽き肉、タマネギ、白髪ネギ。挽き肉多めな仕様の上担々麺にしてライス追加したらメチャクチャ美味そうです!

途中から添え付けの酢を投入して酸っぱ辛に味変♪
元祖勝浦式担々麺 江ざわのもつ担々

もつ担々 1330円
大辛 130円

スープは同じくスープは鶏ガラ、豚骨などの動物系主体+煮干しなどの魚介乾物系+香味野菜と思われる醤油味で、炒めた挽き肉やタマネギにラー油や唐辛子を合わせた勝浦タンタンメンにもつ煮を盛り付けた冬期限定メニュー。こちらも大辛を追加でオーダーです。
こちらも大辛トッピングなのにファーストインパクトで口の中に広がるのは、担々麺よりも旨み優位な辛旨な味わいで、だいぶスープの印象が違うかなと思ったら、最初からガッツリ混ぜることでもつ煮も含めて全体の味が馴染ませていた様子♪

店舗入口にある「江ぎわ食堂五箇条」には「一、赤くて当たり前と思うべし」「二、身の程をわきまえた辛さを選ぶべし」「 三、下からよくかき混ぜて食すべし」「四、麺はすするべからず」と貼ってあり、自分はよく読まずに三・四を無視した食べ方をしていた事が後から発覚(笑)
こちらもタマネギの甘みやニンニク由来のパンチのある香味も感じられ、もつ煮は辛いスープとの組み合わせもあってかクセもなく、柔らかくてメチャ旨。一見すると高めな価格設定ながら、担々麺+360円なら満足度は高いですし、連食じゃなければライス追加は必須中の必須かと思います!

麺は細縮れ麺でモッチリでスル・フツな食感。もつ煮をツマミながら麺を啜るのが至福です♪

具はもつ煮、挽き肉、タマネギ、白髪ネギ。車の運転がなければアルコールのオーダー不可避で、このもつ煮は間違いなく酒泥棒になるかと思います!

店内に飾っていたこの白のれんが創業店のやつで♪

こちらの青のれんが移転前の鴨川時代のやつみたいです!
絶品!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
元祖勝浦式担々麺 江ざわの店舗情報やアクセス
電話:090-4410-5798
住所:千葉県勝浦市白井久保296-8
定休日:月曜日(臨時休業あり)
営業時間
11:30〜18:00
※売り切れ次第終了
席数:38席
カウンター×5
4名掛けテーブル×3
7名掛け小上がりテーブル×3
駐車場:20台位(店舗敷地内と店舗前の道路を挟んで向かい側)
最寄りの交通機関など
JR勝浦駅から6.5km
バス停→芳賀から500m
