竹本商店 つけ麺開拓舎 土崎店＠秋田市土崎
完全にマイペースな第6回ラーメンスタンプラリー巡り。人手不足のバタバタにより、この日も昼休みを13:30過ぎにズラしてのランチタイム。限られたエリアの中で、スタンプゲットしに来ました♪
久しぶりに看板メニューの「伊勢海老つけ麺」もしくは「伊勢海老ラーメン」にしようかと思い着席するも、やはり激辛への欲求に火がつき「炎の焙煎醤油ラーメン」を頼んじゃいました！
竹本商店 つけ麺開拓舎 土崎店のローカルルールなど店の特徴
2009年11月10日に創業。
2007年に創業した麺や初代 竹本商店(つけ麺 北辰堂→竹本商店 GEN-TENを経て現在はPasta de Takemotoとして営業)の2号店としてオープン。
店舗前に2名掛け＆風除室に8名掛け＆店内に9名掛けの待ち合いあり。
満席時は店頭にある表に名前と人数を記入して呼び出されるシステム。
添え付けのメニューを見て口頭でオーダー。
つけ麺の麺量は女子盛→150g、並盛→200g、大盛→300g。油そばの麺量は並盛→200g、大盛→300g。
つけ麺は大盛無料(ラーメンは大盛＋108円)
竹本商店グループ共通のサービス券がラーメン1杯につき1枚もらえて、1枚→のり3枚、2枚→玉子or野菜(煮干センターのみ替玉1玉もあり)、7枚→ギョーザ6個(煮干センターのみザンギ5個もあり)、15枚→麺類各種1杯無料(一部麺類除く)のサービスあり。
テーブルがBOX席＆子供用イスが完備されているのでお子様連れでも安心。
竹本商店 つけ麺開拓舎 土崎店のメニューなど
前回記事(炎の焙煎醤油ラーメン)はこちら
つけ麺開拓舎 土崎店・訪問17回目
つけ麺開拓舎 土崎店の炎の焙煎醤油ラーメン
炎の焙煎醤油ラーメン 800円
スープは豚骨などの動物系に焙煎した醤油ダレを合わせ、炒めた挽き肉、モヤシ、タマネギなどをトッピングした「焙煎醤油ラーメン」をベースに、唐辛子の辛味を効かせた激辛仕様の一杯。
しっかりとした豚骨白湯のダシ感を土台に、唐辛子由来のストレート直球な辛味をビシバシ効かせた、「(辛さの)上級者限定」のスープで、一般的には間違いなく激辛な辛さレベル♪
しかしながら炒めた挽き肉の旨み＆タマネギのナチュラルな甘味がスープに馴染んでいて、激辛ですが辛さ一辺倒ではない辛旨なラインをしっかりとキープしている印象。
唐辛子は当初、タイ料理には欠かせない「プリッキーヌ」を使っていて、その唐辛子由来の甘さが秀逸でしたが、一時入荷が困難になり変更を余儀無くされました。現在使用している唐辛子は不明ですが、味としては後期型な感じの味のバランスで、ドッシリ辛旨な味わいを堪能できます！
麺は自家製の中太縮れ麺でコシありツル・プリな食感。以前よりも僅かに麺肌が滑らかな感じがしますが、激辛スープの絡みは良好です♪
具はチャーシュー、挽肉、ネギ、モヤシ、タマネギ、キクラゲなど。前期型には入ってなかったと思われるタマネギが、実に良い仕事をしています！
途中から添え付けのブラックペッパーをガサガサ投入して更に辛スパイシーに味変♪
次は辛くない「焙煎醤油ラーメン」もしくは魚介豚骨つけ麺も久しぶりに食べたい！
ごちそうさまでした🍜
竹本商店 つけ麺開拓舎 土崎店の店舗情報やアクセス
電話：018-845-7510
住所：秋田県秋田市土崎港西2-4-36
定休日：年中無休
営業時間
11:00～15:00
17:00～22:00
席数：44席
カウンター×10
4名掛けテーブル×4
6名掛けテーブル×3
駐車場：34台(店舗敷地内に22台。店舗裏側の第2駐車場に12台)
最寄りの交通機関など
土崎駅から810ｍ
バス停→港西二丁目から90ｍ
第6回ラーメンスタンプラリー15杯目
