asian kitchen Nymphaea(アジアン キッチン ニンファー)@秋田県秋田市山王
この日は山王周辺でのランチタイムで久しぶりにこちらへ。前回が2014年12月なので5年近くも経ってしまいました。というのも、昼時は官公庁などからのお客さんでかなり賑わっているイメージなので、昼休みの1時間で食べれるのかを考えて、少し躊躇してしまうんですよね~。
ラーメン的には2回目の訪問ですが、初訪時は夜の部で単品オーダーの飲み会だったので実際は3回目。その時は、後に庄内ラーメン界を牛耳る勢いを持つ前の、サラリーマン時代のキング直師の出張で秋田飲みというレアな宴だったので、鮮明に覚えてます。で、飲み過ぎて翌日にミラーをチョメチョメして、もぎ取ってあーしてこーしたのもハッキリ記憶しています(笑)
asian kitchen Nymphaea(アジアン キッチン ニンファー)のローカルルールなど店の特徴
2007年7月に創業。
店舗情報はホームページ・Instagramで発信。
壁貼り&添え付けのメニューを見て口頭でオーダー。
平日のみの昼営業は週替わりのA(定食)・B(麺類)・C(ご飯もの)のランチメニュー三種類のみで営業。
毎月“2”と“8”がつく「にんふぁーの日」は900円のランチを750円で提供。
「部活動応援プラン」「女子会プラン」「男子会プラン」「飲み放題プラン」などのお得な宴会コースあり。
ランチ専用のポイントカードがあり12ポイント→500円引き・18ポイント→ランチ一食が無料サービス。
全席小上がりなのでお子様連れでも安心。
asian kitchen Nymphaea(アジアン キッチン ニンファー)のメニューなど
前回記事(麻婆豆腐入り汁ソバ)はこちら
asian kitchen Nymphaea(アジアン キッチン ニンファー)・ラーメン実食訪問1回目
asian kitchen Nymphaea(アジアン キッチン ニンファー)の高菜漬けと豚肉のあんかけラーメン
高菜漬けと豚肉のあんかけラーメン 900円
※サラダ、ザーサイ、デザート付き、ご飯無料
ラーメンのスープは鶏ガラなどの動物系主体と思われる清湯ベースの醤油味で、そこに豚肉、高菜漬け、モヤシなどを合わせて片栗粉でトロミをつけた具材をのっけた、餡掛け仕立ての醤油ラーメン。
まずは混ぜずに清湯部分を飲むと、あっさりな鶏出汁に薄めの醤油ダレを合わせたスッキリとした飲み口で、やはり単独だと弱めな印象。これは間違いなく餡掛けを混ぜた時に完成する味の組み立てです♪
餡掛けを混ぜると具材の豚肉の旨みに高菜漬けの塩味(えんみ)や、糸唐辛子の辛みが加わったピリ辛旨な味わいで、餡掛け自体のコクも相まってしっかり辛旨な味のバランス。
ランチのラーメン類はご飯を無料で付けれるのでもちろんオーダーしましたが、どう考えても残った具材をOTRして〆るのが必須なラーメンかと。これにサラダやザーサイ、デザートまでセットなのでなかなかボリュームもあります!
麺は中太縮れ麺で程よいコシがありツル・モチな食感。餡掛けスープと具材がしっかり麺に絡みます♪
具は豚肉、モヤシ、高菜漬け、糸唐辛子など。
途中から添え付けのハバネロ入り激辛スパイスを投入してビシッと辛めに味変!
麺完食後に残った具材をライスにのっけてつゆだくにした上に、別皿のザーサイONでミニ丼を作成。
サラダも美味しく頂きました♪
食べ終わるタイミングでデザートとコーヒーが到着!
旨い!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
asian kitchen Nymphaea(アジアン キッチン ニンファー)の店舗情報やアクセス
電話:018-853-8188
住所:秋田県秋田市山王1-12-28 黒川ビル1F
定休日:日曜日、祝日(祝日が月曜の場合は日曜営業あり)
営業時間
11:30~13:20(LO.13:20)
17:30~23:00(LO.22:30)
※土曜日は夜営業(18:00~23:00)のみ
席数:32席
小上がりカウンター×6
2名掛け小上がりテーブル×1
4名掛け小上がりテーブル×6
駐車場:なし
最寄りの交通機関など
秋田駅西口から2300m
バス停→高陽幸町から220m