ラーメン尾浦@山形県酒田市天神堂
とあるミッションのために山形県庄内入り。かなり久しぶりなので調べてみたら、前回が2013年なので既に8年近くが経過していました。11:15頃に到着で店内は既に満席の3名待ちという相変わらずの賑わいぶり♪
そう言えば前回訪問時に、おばあちゃんらしき年配の女性に連れられた隣りのテーブルの小学生が、ラーメンの大盛りをオーダーしていて着丼した瞬間、そのボリュームに唖然としてひきつっていた顔が今でも忘れられません(笑)
という訳で、今回は「しお肉みそラーメン(こってり)」をオーダー!
ラーメン尾浦のローカルルールなど店の特徴
2002年に創業。
店舗は山形県鶴岡市下川字西谷地1-2より現店舗へ2008年4月に移転リニューアル。
2019年7月29日には東京都八王子市に2号店である「尾浦 八王子店」を開業(現在は休業中)
店内に4名掛け&風除室に4名掛けの待ち合い席あり。
満席時は店内にある表に名前と人数を記入して呼び出されるシステム。
店内に入ってに右側ある券売機で食券を購入。
限定メニューの提供あり。
「あっさりしょうゆラーメン」「和みラーメン」は時間帯関係なく麺を細麺とちぢれ麺から選択可能。
14時以降は全メニューが細麺と太麺から選択可能。
テレビが設置されてます。
小上がりテーブルがあるのでお子様連れでも安心。
テイクアウトメニューあり。
支払いは現金のみ対応。
ラーメン尾浦のメニューなど
前回記事(しょうゆラーメン こってり&和みラーメンをシェア)はこちら
ラーメン尾浦・訪問1回目
ラーメン尾浦のしお肉みそラーメン(こってり)
しお肉みそラーメン 900円
スープは豚骨などの動物系主体と思われるサラリとした白湯ベースで、たっぷりの肉味噌や鶏肉、刻みタマネギがトッピングされた塩ラーメン。選べる油分量はこってりを選択しました。
まずは具材を混ぜずにスープを飲むと、程よい豚骨などの動物系のダシ感がありつつ、表面をコーティングしたラードが適度なパンチを加えた豚骨白湯ながら、思いのほかこってり感はなくスルリと食べれます♪
途中からガッツリ混ぜれば肉味噌の旨みがスープに馴染んでコクのあるぽってりとした味わいに変化。何もせずとも細麺に挽き肉が絡みまくるので、体感的な美味しさもグッと底上げされます。
油分量多めなスープと刻みタマネギの相性は言わずもがなで、サクッとした歯応えと共にさり気なく清涼感を付与しています。肉味噌×鶏肉の組み合わせも肉々しさがあり食べ応え十分!
麺は自家製の中細縮れ麺で程よい歯応えがありスル・プツな食感。アブラードなスープの絡みは上々です♪
具は肉味噌、鶏肉、穂先メンマ 、刻みタマネギなど。ライス追加で残った挽き肉をOTRも間違いなく美味しそう!
庄内基準では少し高めな価格設定ながら、食べれば納得の一品だと思います♪
旨い!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
ラーメン尾浦の店舗情報やアクセス
電話:0234-52-3679
住所:山形県酒田市天神堂字大坪38-7
定休日:無休
営業時間
平 日 11:00〜15:00
土日祝 11:00〜17:00
席数:29席
カウンター×5
2名掛けテーブル×2
4名掛けテーブル×2
4名掛け小上がりテーブル×3
駐車場:20台(店舗前)
最寄りの交通機関など
砂越駅から1640m
バス停→天神堂から500m