銀座食堂@宮城県柴田郡村田町
数年ぶりの秘密基地訪問に絡めてのセルフミッションツアー。まるみつ食堂からの〜玉山食堂からの〜昇福亭食堂からの〜4軒目は村田町を代表する老舗へ。こちらも積年の宿題店でしたが、ようやく訪問する事が出来ました♪
メニューはラーメン、みそ味ラーメン、チャーシューメン、ワンタンメン 、冷たいラーメン、かけラーメン、ワンタン、肉うどん、月見うどん、かけうどんと言う麺類食堂なラインナップ。今回はワンタンメンをオーダーしてみました!
銀座食堂のローカルルールなど店の特徴
1934年(昭和9年)に創業。
予約表はないので満席時はそのまま行列に接続。
壁貼り&添え付けのメニューを見て口頭でオーダー。
漫画&テレビが設置されてます。
小上がりテーブルがあるのでお子様連れでも安心。
支払いは現金のみ対応。
銀座食堂のメニューなど
銀座食堂のワンタンメン
ワンタンメン 800円
スープは鶏ガラなどの動物系主体+乾物系と思われる清湯ベースの醤油味で、そこに厚めの皮のワンタンが4個トッピングされたラーメン。連食だったのでかけラーメンにする少し迷いましたが、気合いでワンタンメンにしてみました(笑)
じんわりとした鶏ガラなどの動物系のダシ感に乾物系を仄かに感じる「これぞノスラー」なほっこりする味わいで、油浮きはほとんどないあっさり仕立て♪
合わせる醤油ダレは丸みを帯びていて塩分も控えめな印象なので、ややマッタリ感はありますが、昭和レトロな店の雰囲気も相まって何とも堪らない妙味があります。
ネギの爽快な香味や海苔の磯風味のアクセントも心地よく、この日の4杯目ながらスルリと食べれる身体に優しい一杯。創業90年になんなんとする歴史を感じるノスラーです!
麺は自家製の中細縮れ麺でスル・プチな食感。後半はスープに馴染んでチョイ柔な口当たりに変化♪
具はワンタン、メンマ、ネギ、カマボコ、海苔。ワンタンはナチュラルな味付けの挽き肉のみの餡を厚めの皮で包んでいて、いわゆる雲のように呑める「雲呑」タイプではなく、食べ応えのあるモッチリ食感でした!
麺完食後に添え付けの胡椒をパラリと投入して味変♪
ごちそうさまでした🍜
銀座食堂の店舗情報やアクセス
電話:0224-83-2009
住所:宮城県柴田郡村田町大字村田字町8
定休日:不定休
営業時間
11:00〜16:00
※訪問時は上記時間で時短営業
席数:16席
4名掛けテーブル×2
4名掛け小上がりテーブル×2
駐車場:4台(店舗に向かって左側に1台、店舗前の道路を挟んで向かい側に3台)
最寄りの交通機関など
大河原駅から8080m
バス停→願勝寺前から20m
小休止した後は仙台市某所にある秘密基地へ数年ぶりに潜入♪
酒また増えてましたw
とりあえずの酒が仙台宮城峡蒸溜所限定のカスクシリーズ5年・10年・12年・15年・20年・25年とレジェンド・オブ・キューバンpre-1962のパラダイス空間(笑)
後ろに並ぶアードベッグ軍団が怒涛の80本って、もはや火薬倉庫ですやんw
稀少酒をグビグビ堪能しちゃったので、翌日にラーメン食べれる自信がないww