支那そば 伊藤@秋田県秋田市中通
山さん&マキちゃんと秋田ご当地ラーメンの食べ歩き。親鶏らぁ麺 いし川からの〜らーめんテイスト 美香味からの〜3軒目は秋田市で食べれる十文字ラーメンを求めてこちらへ♪
メニューは支那そばのしょうゆ、みそ、旨辛みそ、通年で提供のそのまんま冷やし+トッピングもの+サイドメニューという変わらぬ布陣。今回も久しぶりだったので醤油の支那そばをオーダーです!
支那そば 伊藤のローカルルールなど店の特徴
2007年に創業。
秋田ご当地・十文字ラーメンの御三家の一角である「三角そばや」で10年修業を積んだ店主さんが、秋田市初の支店となる「三角そばや 伊藤」として開業。
2009年4月に麺とスープを一新させ「支那そば 伊藤」と屋号を変えてリニューアルオープン。
通常メニューで10:00から営業のプチ朝ラー店。
予約表はないので満席時はそのまま行列に接続。
道路側の入口から店内に入って右側にある券売機で食券を購入(市民市場側から入ると券売機は店舗奥左側)
2007年夏に登場したオリジナルの冷たい中華そば「そのまんま冷やし」は通年で提供しています。
片側がBOX席のテーブルなのでお子様連れでも安心。
テイクアウトメニューあり。
支払いは現金のみ対応。
支那そば 伊藤のメニューなど
前回記事(中華そば醤油)はこちら
支那そば 伊藤・訪問8回目
支那そば 伊藤の中華そば(しょうゆ)
中華そば(しょうゆ)並 800円
スープは焼き干し、煮干し、カツオ節などの魚介乾物系主体と思われる清湯ベースの醤油味で、秋田県横手市ご当地の十文字ラーメン御三家の中でも、「三角そばや」系譜の中華そば。
しっかりとした焼き干し、煮干し、カツオ節などの魚介乾物系のダシ感はコク深く、かつ全く雑味を感じないクリアな和風出汁で、飲めばスゥーっと染み渡るように身体に浸透していきます♪
合わせる醤油ダレは、お吸い物を想起させる繊細な魚介の旨みを損なわない程度にソッと寄り添っていて、ほぼ油浮きがないオイルフリーな仕様は、店主さんが修行した「三角そばや」譲りの佇まい。
適度に塩気のキレもあり後味はスッキリです。ここは秋田市で食べれる希少な十文字ラーメンというだけではなく、本当にクオリティーが高いです。個人的には丸竹食堂と双璧をなす逸品だと思います!
麺は細縮れ麺でスル・プツな食感。しっかりと手揉みする事で縮れがランダムになった無かん水の色白麺で、軽快に啜れる喉ごしも最高です♪
具はチャーシュー、ネギ、海苔、麩、ナルト。材料高騰による価格維持の為、メンマの盛り付けはなくなったようですが、個人的には全く問題なし。麩はもちろんスープをたっぷりと吸わせて最後にチュルンと頂きました!
絶品!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
支那そば 伊藤の店舗情報やアクセス
電話:018-833-0866
住所:秋田県秋田市中通町4-7-35 秋田市民市場1F
定休日:なし
営業時間
10:00~16:00
※日曜日のみ11:00~15:00で営業
席数:24席
カウンター×8
2名掛けテーブル×2
4名掛けテーブル×3
駐車場:400台(秋田市民市場駐車場。秋田市民市場内での買い物or飲食で駐車料金2時間無料)
最寄りの交通機関など
秋田駅西口から470m
バス停→市民市場前から10m