麺屋 真(しん)@宮城県仙台市青葉区三条町
とあるミッションにセルフミッションseason3を絡ませた山形〜仙台食べ歩き。天然かます煮干ラーメン 幸めんからの〜自家製麺 たつ之也からの〜あはれ(AWARE)からの〜せんだいとと中華そばねこまんまからの〜5軒目はこちらへ♪
東北福祉大北山キャンパスの近くにある今年オープンの新店で、7月からは夜営業も開始しました。メニューは純粋とんこつ(塩)、純粋とんこつ(醤油)、濃厚とんこつ、豚そば、汁なし豚そば+トッピングもの+サイドメニューというラインナップ。今回は純粋とんこつ塩と炒飯をオーダーしてみました!
麺屋 真(しん)のローカルルールなど店の特徴
2023年5月12日に創業。
店主さんは仙台市鶴ヶ谷にある人気店・麺屋くまがいで修行し、吉成にある2号店・自家製麺くまがいで店長を務めた後に独立開業。
店舗情報はX(Twitter)・Instagramで発信。
予約表はないので満席時はそのまま行列に接続。
店内に入って右側にある券売機で食券を購入。
限定メニューの提供あり。
学生は学生証の提示で大盛無料(大盛が食べれない場合はトッピングに変更可能)
「紙エプロンご用意しております。ご希望のお客様はお気軽にお声かけ下さい」との案内書あり。
子供用イスが完備されているのでお子様連れでも安心。
支払いは現金のみ対応。
麺屋 真(しん)のメニューなど
麺屋 真(しん)の純粋とんこつ(塩)&炒飯
純粋とんこつ(塩) 800円
スープは豚骨、背脂などの動物系主体+煮干し、節などの魚介乾物系と思われる少し混濁した塩味で、券売機のボタンの位置がラーメン類の一番左上にある店お勧めと思しきラーメン。
程よい豚骨などの動物系のダシ感に加えて、大粒の背脂でコクと甘みを付与したスープは、見た目ほどこってり感のない食べやすさが特徴的で、かつ食べ応えもしっかりと感じられる仕上がり♪
合わせる塩ダレに煮干し、節などの魚介乾物系の加えているようですが、土台となる豚出汁を損なわない絶妙なさじ加減で旨みを底上げしつつ、マッタリしないように塩味(えんみ)で味を引き締めています。
最初はもう少ししょっぱ目でもいいかなと思いましたが、時間の経過と共に味の輪郭がクッキリになってくると、豚の旨みとキッチリと調和スルイメージ。個人的にはこの後半のバランスが好みでした!
麺は中細ストレート麺でスル・プツな食感。しなやかで歯切れのよい中華麺です♪
具はチャーシュー、メンマ、ネギ、背脂。チャーシューは肉の旨みしっかりで、思わずスープと一緒に飲んでしまうフニュっとした脂身が堪りません!
途中から添えつけのおろしニンニクを投入して味変♪
炒飯 500円
チャーハンは大きめにカットされた刻みチャーシューがゴロゴロ入った、具材多めな嬉しいバランスで、適度に水分を飛ばしたふっくらとした炒め具合。
具は刻んだチャーシュー&メンマ、ネギ、溶き卵とシンプルな構成で、店で人気なのが納得の逸品。これをワンコインで食べれるのはお得感しかないです!
旨い!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
麺屋 真(しん)の店舗情報やアクセス
電話:不明
住所:宮城県仙台市青葉区三条町12-3
定休日:水曜日、第2火曜日(その他臨時休業あり)
営業時間
11:00〜16:00
17:15〜20:30
※スープ無くなり次第終了
席数:16席
カウンター×4
2名掛けテーブル×2
4名掛けテーブル×2
駐車場:3台(店舗に向かって右に100mほど進んで左側の北山駐車場)
最寄りの交通機関など
JR北山駅から480m
バス停→北山三丁目から60m