麺屋 信成(しんせい)@福島県郡山市堤
とあるミッションにセルフミッションseason3を絡ませた福島県食べ歩き。自家製麺 まつおからの〜自家製麺 しげからの〜極辛味噌専門店 麺屋つどいからの〜自家製麺 工藤からの〜中国料理 源来軒からの〜ラーメン二郎 会津若松駅前店からの〜若松食堂からの〜らーめん処 一風亭で2日目は終了♪
喜多方らーめん 一平 本店からの〜中華そば たもやからの〜通算11軒目はこちらへ。東北という括りの中ではなかなか遠い郡山ですが、今回で5回目の訪問です。少し間を空けて13:00チョイ前に到着だったので、平日という事もあり待たずに着席。今回は目的のシン福島鶏白湯をオーダーです!
麺屋 信成(しんせい)のローカルルールなど店の特徴
福島県郡山市に創業した「オーシャンフィールド」というBARで〆のラーメンを提供。
2006年2月16日に福島県岩瀬郡鏡石町でラーメン専門店「麺屋 信成」を開業。
店舗は福島県岩瀬郡鏡石町不時沼13(2006年2月16日~2009年12月)→福島県郡山市富田町坦ノ腰72-2(2010年4月16日~2018年9月30日)を経て現店舗へ2018年12月3日に移転オープン。
店舗情報はX(Twitter)・Facebookページで発信。
満席時は店頭にある表に名前と人数を記入して呼び出されるシステム。
店内に4名掛けの待ち合い席あり。
信成の黒(黒醤油)と白(福島鶏白湯)が二大看板メニュー。
壁貼り&添え付けのメニューを見て口頭でオーダー。
限定メニューの提供あり。
雑誌が設置されてます。
小上がりテーブルがあるのでお子様連れでも安心。
キャッシュレス決済(id・COIN+・PayPay・・d払い・au Pay・楽天Pay/Suica・PASMO・Kitaca ・SUGOCA・ICOCA ・nimoca・TOICA・manaca・はやかけん/クレジットカード)可能。
麺屋 信成(しんせい)のメニューなど
前回記事(辛玉コク塩)はこちら
麺屋 信成(しんせい)のシン福島鶏白湯
シン福島鶏白湯 900円
スープは福島三大鶏を使用した鶏白湯にカナガシラ煮干しなどの魚介乾物系を合わせたダブルスープで、喜多方の再仕込み醤油使用したタレを合わせた裏メニュー。
看板メニューにもなっている鶏白湯の旨みは豊潤にして雑味がなく、クオリティーの高さを改めて再認識させられる仕上がりで、そこにカナガシラ煮干しの風味もしっかりと感じられる極上な味わい♪
魚粉由来と思しきザラつきも少し感じられますが、むしろ滑らかな鶏白湯に適度なパンチを付与していて、ネガティブにも取られそうな要素をプラスに転じさせる巧みなテクニック。
合わせる醤油ダレは旨みの強さに合わせてビシッと強めに加えていて、ただ美味しいだけではなく夢中になって食べたくなる引きの強さを盛り込んでます。これは病みつきになる逸品です!
麺は中細ウェーブ麺で程よい歯応えがありスル・モチな食感。スープの絡みは良好な歯切れの良い中華麺です♪
具は3種類のチャーシュー、メンマ、白髪ネギ、青ネギ、刻みタマネギ、カイワレ、海苔など。彩鮮やかなビジュアルも相変わらずです!
まだまだレギュラーメニューのコンプリートすら出来てませんが、夏限定のつけ麺や豊富な裏メニューも食べたくなる嬉しい悲鳴が止まらない名店です(笑)
絶品!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
麺屋 信成(しんせい)の店舗情報やアクセス
電話:024-951-2876
住所:福島県郡山市堤2-233-1
定休日:水曜日
営業時間
11:30〜14:30
18:00〜20:00
※月火木は昼営業(11:30〜14:30)のみ
※スープが無くなり次第終了
席数:19席
カウンター×11
3名掛け小上がりテーブル×1
5名掛け小上がりテーブル×1
駐車場:6台(店舗前)
最寄りの交通機関など
JR郡山駅から5130m
JR郡山富田駅から5360m
バス停→鳴神から160m