中華そば 銀竹(つらら)@山形県酒田市藤塚
某店に振られてリカバリーで向かったのはこちら。割と新しめの店と認識していましたが、気がつけば今年の12月で10周年を迎えるので、ラーメン激戦区である庄内ではキッチリ中堅な立ち位置になるかと思います♪
昼13:00チョイ前に訪問で待ちなく着席出来ました。メニューは中華そば、味玉中華そば、焼豚そば、味玉焼豚そば、雲呑そば、ごま辛シビレそば、つけそば、ごま辛つけそば、辛酢そば+トッピング+サイドメニューというラインナップ。今回は中華そばをオーダーしてみました!
中華そば 銀竹(つらら)のローカルルールなど店の特徴
2015年12月26日に創業。
元インテリアデザイナーだった店主さんが地元で開業。
予約表はないので満席時はそのまま行列に接続。
店内に入って左側にある券売機で食券を購入。
つけそばの麺量は小盛り盛→200g(-100g)・ 並盛→300g・大盛→400g(+100円)
連食者&お子様連れには嬉しい「各種小盛り -100円」があります。
漫画が設置されてます。
靴を脱いで座る座敷スタイルなのでお子様連れでも安心。
テイクアウトメニューあり。
支払いは現金のみ対応。
中華そば 銀竹(つらら)のメニューなど
中華そば 銀竹(つらら)の中華そば
中華そば 800円
スープは節、煮干しなどの魚介系主体+豚骨、鶏ガラなどの動物系と思われる清湯ベースの醤油味で、券売機のボタンの場所が左上に位置している店お勧めと思しき中華そば。
豚骨、鶏ガラなどの動物系の下支えはありつつ、節、煮干しなどの魚介乾物系の旨みが優位な酒田のラーメンらしい味のバランスで、かつ万人受けしそうな親しみやすい味わい♪
油浮きはサラリとしたあっさな淡麗スープで、合わせる醤油ダレもじんわりとした控えめな塩梅。それ故に出汁の魚介風味をよりダイレクトに感じる味の構成です。
全体的に優しい味加減なので、酒田のラーメンの中でも尖りのない月系ニュアンスなほっこり美味しい中華そばといった面持ち。店内は家族連れやサラリーマンと客層も様々だったので、地元に根付いた一杯なのだと思います!
麺は自家製の中細ウェーブ麺で程よいコシがありスル・モチな食感。アシのあるパリッとした仕上がりの中華麺です♪
具はチャーシュー、メンマ、ネギ、海苔。存在感のある太メンマがいい感じです!
麺完食後に添え付けの七味唐辛子をパラリと投入してピリ辛に味変♪
ごちそうさまでした🍜
中華そば 銀竹(つらら)の店舗情報やアクセス
電話:0234-28-8878
住所:山形県酒田市藤塚字北畑134-4
定休日:木曜日、第2・4金曜日(祝日の場合は休日を変更)
営業時間
11:00〜14:00
席数:12席
2名掛け小上がりテーブル×2
4名掛け小上がりテーブル×2
駐車場:10台以上(店舗敷地内)
最寄りの交通機関など
JR本楯駅から3050m
バス停→泉コミセン前から3560m