中華そば専門店 一龍(いちりゅう)@東京都世田谷区北沢
麺やまらぁ15周年記念イベントに絡めての東京鯨飲馬食ツアー。麺やまらぁからの〜勢得からの〜白河手打ち中華そば 一番いちばんからの〜4軒目は下北沢へ。ラーメン界の最高権威「TRYラーメン大賞」の審査員・しらすさんから「最後の晩餐で食べたいラーメンはここ」とお聞きしては、食べない訳にはいかないので同行をお願いした次第です♪
こちらは福井県敦賀市の名店「中華そば 一カ」の流れをくむ店という事で、自分も6年前に現地で食べて敦賀ラーメンの魅力にハマったので、メチャクチャ楽しみにしてました。昼15:00頃に到着で待ちなく座れましたが、店内は常に満席状態という人気ぶりです。メニューは中華麺、チャーシュー麺、メンマ麺、もやし麺、にんにく麺、ワンタン麺、冷やし中華つけ麺+トッピング+サイドメニューというラインナップ。今回は中華麺をオーダーしてみました!
中華そば専門店 一龍(いちりゅう)のローカルルールなど店の特徴
1984年(昭和59年)7月3日に創業。
店主さんは福井県敦賀市の名店「中華そば 一カ」出身で福井県福井市の「中華そば 一龍」を営んでいた兄のもとで修行した後に下北沢で独立開業。
店舗情報はホームページ・Instagramで発信。
予約表はないので満席時はそのまま行列に接続。
店内に2名分&店舗前に5名分の待ち合い席あり。
店頭&添え付けのメニューを見て口頭でオーダー。
季節限定メニューの提供あり。
テレビが設置されてます。
席はカウンターのみ。
テイクアウトメニューあり。
支払いは現金のみ対応。
中華そば専門店 一龍(いちりゅう)のメニューなど
中華そば専門店 一龍(いちりゅう)のビール&つぼ漬け
ビール 650円
ラーメンを食べる前にまずは無料のしば漬けをアテにビールを。この日の食べ歩きは昼3杯と決まっていたので、自分好みドま真ん中の2杯を食べた後に、しらすさんお勧めの歴史ある店で総括しながら決めるビールは最高です!
中華そば専門店 一龍(いちりゅう)の中華麺
中華麺 950円
スープは豚骨、鶏ガラなどの動物系主体+香味野菜と思われるやや混濁した醤油味で、デフォルトで紅生姜がトッピングされた、正に敦賀ラーメンの流れを汲む一品。
まずは具材を混ぜずにスープを飲むと、程よい豚骨、鶏ガラのダシ感がありつつ、表面に浮いた鶏油がコクを重ねる動物系の旨味に加えて、香味野菜の風味をフワリと感じる心地よい味わい♪
途中からガッツリ混ぜれば、紅生姜の爽快な辛味やネギの香味がスープの味に爽快感を加えて、スッキリとした味加減に変化。丁寧に手で裂かれたメンマのコリコリ食感も良きアクセントに。
味のバランスも含めて福井の名店「中華そば 一力」の雰囲気を確かに感じますが、やはり若者の街・下北沢という土地柄に揉まれて進化しているイメージ。訪問時も若いお客さんが引っ切りなしに来店してました!
麺は中細縮れ麺でツル・プリな食感。「このスープにはこの麺」な相性の良さを感じる中華麺です♪
具はチャーシュー、メンマ、ネギ、紅生姜。デフォルトで4枚トッピングされた薄切りチャーシューと麺を一緒に啜ると堪りませんね!
次は餃子をビールで流し込んだ後ににんにくラーメンをガッツリたいです♪
旨い!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
中華そば専門店 一龍(いちりゅう)の店舗情報やアクセス
電話:03-3466-1671
住所:東京都世田谷区北沢2-30-11 北沢ビル1F
定休日:不定休(訪問時は毎週水曜日+第2・4木曜日)
営業時間
11:00〜18:00頃
※麺売り切れ次第終了
席数:13席
カウンター×13
駐車場:なし
最寄りの交通機関など
下北沢駅東口から220m
バス停→北沢タウンホールから350m
2軒目は中野にあるホームバーへ約7年ぶりに訪問♪
BAR Sincerely(シンシアリー)@東京都中野区中野・中野駅
BAR Sincerely(シンシアリー)のメニューなど
飲んだのは
ジントニック
ギネス
ソルクバーノ
トロワリヴィエールVSOP
ロンセンテナリオ・コンメモラティヴォ
こちらは2024年12月で開店して35周年という中野の呑兵衛界隈では名の知れたBARで、食べ物が美味しいのも魅力の店ですが、流石に腹パンなのでドリンクのみでフィニッシュ(笑)
改めました35周年おめでとうございます!
またゆっくり伺いますね♪