拉麺ろはん@宮城県柴田郡大河原町
ラーメンイベントプロデューサーにしてラーメン女子筆頭・森本聡子さんと毎年恒例の東北ラーメン食べ歩き＆呑みまくりツアー。fishermans baru 109(フィッシャーマンズ バル 109)→小料理いしだ→BAR JAHをハシゴ酒＆〆ラーからの〜自家製麺 麺や二代目 夜来香からの〜NOODLE SHOP KOUMITEI(香味亭)からの〜中華そば 湯の台食堂 にかほ本店からの〜鳥料理 竹八→Link(リンク)→ラーメンのぶ(ノヴ)をハシゴ酒で酒田ナイトを堪能して2日目は終了♪
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拉麺ろはんのローカルルールなど店の特徴
2014年6月1日に創業。
店舗は宮城県柴田郡大河原町東桜町6-3(2014年6月1日〜2025年4月15日)から現店舗へ2025年4月25日に移転オープン。
「わさび亭 さぬき」の跡地にオープン。
店舗情報はX(Twitter)・Facebookページ・Instagramで発信。
予約表はないので満席時はそのまま行列に接続。
店内に7中分の待ち合い席あり。
店内に入って正面にある券売機で食券を購入。
限定メニューの提供あり。
連食者＆お子様連れには嬉しい「ミニラーメン各種 500円」があります。
紙エプロンが常備されています。
荷物置きのカゴあり。
小上がりテーブルがあるのでお子様連れでも安心。
テイクアウトメニューあり。
キャッシュレス決済(PayPay・楽天Pay／クレジットカード)可能。
拉麺ろはんのメニューなど
前回記事(野菜つけそば)はこちら
拉麺ろはん・訪問1回目
拉麺ろはんの辛味噌のつけ麺
辛味噌のつけ麺 980円
つけ汁は鶏、豚などの動物系＋乾物系＋香味野菜と思われる味噌味で、厳選唐辛子などをブレンドしたスパイスに店内製粉の荒ぶる自家製麺を合わせたつけ麺。無料でトッピング出来るおろしにんにくをぶっ込んで食べる気まんまんでしたが、オーダーするのを忘れちゃいました。
鶏、豚などの動物系に加えて、乾物系で旨みを底上げしている印象のダシ感に加えて、味噌感しっかりなタレが合わさった濃厚で辛旨な仕上がりで、デフォルトでニンニクなどの香味野菜の風味が効いたパンチのある味わい♪
辛さレベルはピリ辛な感じですが、ドッシリとした辛味に独特のスパイス感が加わり、得も言われぬスパイシーさが食欲を刺激します。具材の刻みチャーシュー＆挽き肉で更に旨味をブーストしている点も好印象で、適度に脂を加えていてこってり感を付与。
結構濃いめな辛味噌スープですが、麺に添えられたモヤシがメチャクチャ相性バッチリで、店主さんのセンスの良さがキラリと光ります。今回は無料のニンニクなしで食べましたが、ここに更にガツンとニンニクが加わると思うと、震えるくらいに食べたくなります！
麺は太ストレート麺でコシがありややガッシリとしたモチモチな食感。店内製粉の「あおばの恋小麦」をはじめ、数種類の小麦粉をブレンドした自家製麺で、麺の美味しさがつけ麺としてのクオリティーの高さを押し上げています♪
具は刻みチャーシュー、挽き肉、ネギ、モヤシ。これは至福の背脂ごはん追加で追い飯にしたら最高かも！
途中から添え付けの魔性のタレを投入してカラメに味変♪
なるほど。「ろはん」ってそう言う事だったのか！
絶品!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
拉麺ろはんの店舗情報やアクセス
電話：080-4335-4883
住所：宮城県柴田郡大河原町字広表35-29
定休日：水曜日、木曜日
営業時間
11:30〜14:30(LO.14:20)
席数：37席
カウンター×11
6名掛けテーブル×3
4名掛け小上がりテーブル×2
駐車場：14台(店舗敷地内)
最寄りの交通機関など
JR大河原駅から2500ｍ
バス停→東新町から710ｍ
