らぁ麺 おかむら@福島県郡山市大槻町
ラーメン女子筆頭・森本聡子さんと東北出張ラーメン同行な福島→宮城ラーメン食べ歩き。1軒目は郡山市にあるこちらへ。前回訪問したのが2022年なので2年ぶりの再訪です。開店チョイ前に到着で先客ありでしたが、並んでいなかったのでごっつぁんシャッター長をゲット。今回はν白湯そば&おかぶらっく(黒醤油)をオーダーです!
らぁ麺 おかむらのローカルルールなど店の特徴
2015年3月26日に創業。
店舗は福島県郡山市西ノ内2-10-12(2015年3月26日~2020年2月19日)から現店舗へ2020年3月5日に移転オープン。
福島県内に「ラアメン オカムラ ザ・モール郡山店」「中華そば オカムラ 須賀川店」も展開。
店舗情報はホームページ・X(Twitter)・Facebookページ・Instagramで発信。
満席時は店内にある表に名前と人数を記入して呼び出されるシステム。
店内に6名掛け&店内風除室に2名掛けの待ち合い席あり。
店内に入って左側にある券売機で食券を購入。
限定メニューの提供あり。
カウンターの下に荷物置きの棚&荷物置きのカゴあり。
テレビが設置されてます。→映画ながしてた
園児までのお子様のみオーダー可能な「お子様らーめん 400円」があります。
子供用イスが完備されている&片側がベンチシートのテーブル席があるのでお子様連れでも安心。
支払いは現金のみ対応。
らぁ麺 おかむらのメニューなど
前回記事(会津地鶏らーめん 醤油)はこちら
らぁ麺 おかむら・訪問1回目
らぁ麺 おかむらのν白湯そば(ニューぱいたんそば)
ν白湯そば 950円
スープは鶏ガラ、豚、牛などの動物系主体+香味野菜と思われる白湯ベースの塩味で、そこに鶏&豚の2種類のチャーシューを合わせた、動物系ハイブリッドを感じる正に「ν=ニュー」な進化系鶏白湯ラーメン。
しっかりと炊き上げたのが見て取れる濃厚なスープは、あくまでも鶏白湯主体+豚、牛で動物系の旨みアシストな味のバランスで、コラーゲン質を感じる乳化したトロトロな仕上がり♪
合わせる塩ダレは控えめな身体に優しい塩梅なので、ややマッタリ感はありますが重さはなくスルッと食べれる感じ。ともすれば鶏白湯は味が単調になりがちですが、鶏×豚の2種類のチャーシューがあるので、味に変化をつけつつ体感的な旨みをグッと押し上げる効果も発揮。
ネギの爽快な香味も心地よく、玉状になっているので少しづつ崩しながら食べると更に変化を楽しめるのお勧めですが、添え付けのブラックペッパーとメチャクチャ相性が良いので味変もありです!
麺は地元・郡山の富田屋生麺の細ストレート麺で程よい歯応えがありスル・プツな食感。麺にスープがしっかり絡みます♪
具は2種類のチャーシュー、メンマ、ネギ。しっとり柔らかい鶏チャーシューに豚チャーシューもマイウー!
らぁ麺 おかむらのおかぶらっく(黒醤油)
おかぶらっく(黒醤油) 950円
スープは会津地鶏の丸鶏、鶏ガラなどの動物系主体+香味野菜と思われる清湯ベースで、香川県のかめびし醤油などをブレンドしたタレを合わせたご当地・郡山ブラックと思しき黒醤油ラーメン。
程よい会津地鶏の丸鶏、鶏ガラなどの動物系のダシ感がありつつ、タレの風味をキッチリと感じる見た目どおり濃いめな醤油味ですが、塩気の強さを感じないまろやかな仕上がり♪
醤油ダレ由来と思われるますが、ほんのり甘みも帯びたコクのある風合いで、自分が今まで食べた郡山ブラックの中では間違いなく一番食べやすい部類かと思います。
そういった意味ではしょっぱいラーメンが苦手な人や郡山ブラックを初めて食べる人にはバッチリかも。こちらにも鶏×豚チャーシューの2種類がトッピングされているので、ツマミながら味に変化を付けれるのが嬉しいです!
麺は地元・郡山の富田屋生麺の細ストレート麺で程よい歯応えがありスル・プツな食感。色白な麺に黒醤油スープが馴染んで色付いてます♪
具は2種類のチャーシュー、メンマ、ネギ。
基本メニューが8種類あるのは嬉しい悲鳴ですが、次は会津地鶏らーめん(塩)かせあぶらーめん(塩)を食べてみたいです!
ごちそうさまでした🍜
らぁ麺 おかむらの店舗情報やアクセス
電話:024-900-3138
住所:福島県郡山市大槻町字小金林24-1
定休日:年中ほぼ無休
営業時間
11:00〜15:00
18:00〜21:00
※材料が無くなり次第終了
席数:31席+5〜8名の個室あり
カウンター×11
2名掛けテーブル×4
4名掛けテーブル×3
駐車場:7台(店舗前)
最寄りの交通機関など
JR郡山富田駅から4400m
バス停→郡山高校から50m