style(スタイル)@秋田県秋田市高陽青柳町
今年の3月にオープンした新店へようやく初訪。当初はラーメン類はメニューにありませんでしたが、〆の一杯で提供した「札幌味噌ラーメン」が大好評で、6月からランチタイムで提供を開始したようです♪
こちらは昼は食堂&夜は居酒屋をコンセプトにした店ですが、ランチメニューは鶏の唐揚げをアレンジした鶏肉料理に、石焼き四川麻婆豆腐、桃豚バラ焼き、北海道ジンギスカンなどの各種定食+担々麺、洋風うどん等の麺類があるラインナップ。今回は担々麺の日替わりミニ丼セットをオーダしてみました!
style(スタイル)のローカルルールなど店の特徴
2020年3月2日に創業。
店舗情報はInstagramで発信。
壁貼り&添え付けのメニューを見て口頭でオーダー。
オーダーはファミレス式の呼び出しボタンを採用。
店内の壁に「夜の部の営業もお通し代・席代をいただいておりませんので、お一人様1ドリンク・1フードのオーダーをお願いします」との案内書あり。
オレンジジュースと食後の食後のアイスクリーム付きの「お子様うどんセット(小うどん) 480円」「お子様から揚げセット(ごはん・スープ・から揚げ) 480円」があります。
入り口で靴を脱いで座る座敷&掘りごたつスタイルなのでお子様連れでも安心。
テイクアウトメニューあり。
キャッシュレス決済(PayPay)可能。
style(スタイル)のメニューなど
style(スタイル)の担々麺と本日のミニ丼(豚肉の生姜焼き丼)のセット
担々麺と本日のミニ丼(豚肉の生姜焼き丼)のセット 980円
担々麺のスープは豚骨などの動物系+香味野菜と思われる白湯ベースの醤油味で、本場から取り寄せた芝麻醤や甜麺醤を使用した担々麺。今回はランチメニューの本日のミニ丼(豚肉の生姜焼き丼)のセットにしてみました。
まずは具材を混ぜずにスープを飲むと、しっかりとした豚骨などの動物系のダシ感がありつつ、芝麻醤の濃厚な胡麻風味が合わさったドッシリとした味わいで、ラー油の辛味がシャープに効いたキレのある後味♪
途中からガッツリ混ぜれば、山椒の痺れに肉味噌の旨み、甜麺醤のコクのある甘みが合わさった痺辛旨な味わいに変化して、スープを飲むレンゲのスピードが一気に加速。
タップリと散らされたネギの爽快な香味も実に心地よく、濃厚でクリーミーですがマッタリ感のない仕上がり。今まで自分が食べた中でも間違いなく濃いめな担々麺の部類ですが、居酒屋のランチメニューとは思えない本格派な一杯です!
麺は平打ちの太ストレート麺で程よいコシがありツルツル・モチモチな食感。麺肌は滑らかですが濃厚なスープの絡みは良好です♪
具は鴨チャーシュー、ネギ、肉味噌、味玉、三ツ葉、白ゴマなど。燻香を帯びた味玉がマイウー!
豚肉のミニ生姜焼き丼は甘じょっぱい味付けに生姜を程よく効かせたご飯がススム味わいで、味がシミシミなタマネギと一緒にガツガツとかき込んであっという間に完食♪
サラダも美味しく頂きました。次は辛味3辛(破滅)のたっぷり山椒増しで食べてみたいです!
旨い!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
style(スタイル)の店舗情報やアクセス
電話:018-838-7746
住所:秋田県秋田市高陽青柳町1-55
定休日:不定休
営業時間
11:00〜14:30(LO.14:00)
17:30〜23:00(LO.22:00)
席数:40席
カウンター
4名掛け小上がりテーブル
駐車場:2台(店舗に向かって右脇側のマンションの更に右側。手品家に向かって左側2台分のBOO★・じゃっちゃが共同駐車場)
最寄りの交通機関など
秋田駅西口から2610m
バス停→ 高陽青柳町から30m