コクミンショクドウ@西武秋田店 地下催事場 初夏の北海道物産展
まさかの催事イベントの情報が入りましたが、自分的にもラーメン女子博を絡めた東京遠征や、県外からの遠征フリークとの食べ&飲みなどもあり、ようやくの突撃となりました♪
タイミングを伺っての訪問でしたが、気がついたらだいぶ後半戦に滑り込むという結果に。しかしながらこれが功を奏して、同じく岡山の催事イベントに居たコクミンショクドウの店主さんが、秋田の厨房にも立つというこれ以上ないタイミングでの訪問になりました!
コクミンショクドウ@西武秋田店 初夏の北海道物産展のメニューなど
コクミンショクドウのなま味しゅうゆらーめん
なま味しゅうゆらーめん 864円
スープは鶏などの動物系ベースに大粒の鶏油が浮いた、実店舗と変わらぬビジュアルの透明感溢れる醤油清湯で、お店の看板メニュー的な立ち位置の一杯。
豊潤なる鶏ダシは見た目以上に透き通った味わいながら、物足りなさ皆無な旨みのインパクトがあり、香り立ち豊かな生醤油の風味も生かした、キレ味もある絶妙な味のバランス♪
しっかりと浮かせた鶏油の香味もネガティブ要素は一切なく、ダシ感をしっかりとアシストしていて、その見目麗しい丼顔そのままの煌びやかな美味しさに心奪われ、後は無我夢中でスープを完食するのみ。
昨年3月に実店舗を訪問して同メニューを食べましたが、心持ちライトな印象ながら催事イベントとは思えぬ恐るべきクオリティー。なかんずく、店主さんのオペレーションというレアな一杯でしたが、これを秋田で食べれた事にひたすら感動しました!
麺は平打ちの太縮れ麺で程よいコシがありツル・モチな食感。恐らくイベント用の麺と思われますが、スープとの相性は申し分なし♪
具はチャーシュー、メンマ、ネギ、味玉、三ツ葉、麩、海苔。ネオクラシカルな全体像ながら、三ツ葉がある事で郷愁を誘う鍋物感を演出しているのは実店舗さながら。麩は旨みタップリのスープを吸わせて最後にチュルンと頂きました!
コクミンショクドウのどさんこ味噌らーめん
どさんこ味噌らーめん 1080円
スープは同じく鶏などの動物系ベースと思われますが、モヤシやタマネギがのっかった札幌らしい味噌ラーメンに、バターとコーンがトッピングされたコーンバター味噌ラーメン仕様の一品。
まずはバターを混ぜずにスープを飲むと、味噌の風味をキッチリと感じるしっかりとした味の作りで、フワリと香る生姜の香味が札幌味噌ラーメン感を更に後押し♪
途中からバターを溶かすとコクと旨みが加味されるのは当然ですが、バランスの良さはそのままに味噌ラーメンとしての美味しさがグッと底上げされるイメージ。
デフォルトでピリッと効かせた辛味も絶妙な匙加減で、コーンと一緒にスープを飲めば、口の中でプチッと弾けるコーンの甘味がクセになり、後はスープを単独で飲む→コーンと一緒に→スープ単独→コーン・・・の無限ループ。味噌も美味しいです!
麺は黄色がかった中太縮れ麺で程よいコシがありプリ・モチな食感。これぞ札幌味噌ラーメン!といった麺が合わない訳がなく、2杯目ながらズバッと完食♪
具はチャーシュー、メンマ、ネギ、モヤシ、タマネギ、コーン、バター、白ゴマ、唐辛子など。なましょう同様にホロッと柔らかい大判チャーシューがメチャ旨!
麺完食後に添え付けの一味唐辛子を加えて更に辛めに味変♪
この時期は全国各地で開催の北海道物産展などの催事に引っ張り凧のようですが、近場に来たら絶対に食べてもらいたいお店です!
絶品!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
コクミンショクドウ@西武秋田店 初夏の北海道物産展の店舗情報やアクセス
電話:018-832-5111
住所:秋田県秋田市中通 2-6-1 西武秋田店 地下催事場
催事期間:2018年4月24日~5月7日
営業時間
10:30~18:00(最終日は16:00)
席数:9席
カウンター×9
駐車場:なし(近隣の提携駐車場や共通駐車券加盟駐車場を利用)
最寄りの交通機関など
秋田駅西口から270m
バス停→秋田駅西口から140m
アフターは某打ち上げ的な飲み会に参加の為、こちらへ!
やき鳥 安さん@秋田市大町
自分は生ビールで乾杯♪
昼過ぎの連食であまり食えず(笑)
メニューを撮り忘れたので正確な名称は不明ですが、枝豆やホルモン煮込み、揚げだし豆腐、各種焼き鳥などをオーダー。このGWは連日ディープな飲み会に参加してますが、この日の飲み会もかなりディープな宴になりました!
二次会は川反のグレートムタ的な、ラーメン女子っぽいけど実はそんなにラーメンを食べてないママの居るところへ(笑)
宴が面白すぎて乾杯の画像のみですが、優楽里というディープなお店です(笑)
また是非秋田に来て下さいね♪その前に来月よろしくです(笑)