高梨商店@秋田県大仙市高梨
昨年10月にオープンしたこちらへようやく訪問。自分が秋田にいない間に新店がバタバタとオープンしたので、網羅するのがなかなか大変な状況という嬉しい悲鳴です(笑)
メニューは看板メニューであるローストチキンを使用したと思われる週替わりランチプレートの「ジャークチキンと野菜シチューのジャマイカンプレート」に「ひろちゃんカレー」「さとりちゃんカレー」の二種類のカレーの単品とあいがけ、沖縄そば+サイドメニューというラインナップ。今回は沖縄そばの並盛をオーダーです!
高梨商店のローカルルールなど店の特徴
2020年10月28日に創業(10月10にプレオープン)
2020年11月11日より店内でのランチ営業を開始。
東京都杉並区高円寺で「アウトドアスタイルキッチン 松ノ木食堂(旧店名・コシタンタン)」(2010年4月1日〜2018年12月31日)やタコス・タコライスのキッチンカー「Backpacker’s kitchen tono cafe」「麹料理ケータリング みのり食堂」などを運営したご夫婦が秋田に移住して開業。
店舗は大仙市(旧仙北町)の築130年の古民家をリノベーションした木造平屋建て。
キッチンカーで県内の各種イベントやフェスにも出店。
店舗情報はホームページ・ブログ・Facebookページ・Instagramで発信。
予約表はないので満席時はそのまま行列に接続。
添え付けのメニューを見て口頭でオーダー。
テレビが設置されてます。
小上がりテーブルがあるのでお子様連れでも安心。
テイクアウトメニューあり。
キャッシュレス決済(Apple Pay・QUICPay・id/Suica・PASMO・Kitaca ・SUGOCA・ICOCA ・nimoca・TOICA・manaca・はやかけん/クレジットカード)可能。
高梨商店のメニューなど
高梨商店の沖縄そば(並盛)
沖縄そば(並盛) 750円
スープは鶏ガラ、豚骨などの動物系主体+カツオ節、昆布などの魚介乾物系と思われる清湯ベースの醤油味で、島かまぼこと皮付きの三枚肉がトッピングされた、かなり本格的な沖縄そば。
しっかりとした鶏ガラ、豚骨などの動物系のダシ感のあるスープは、一般的なソーキそばに比べると油分量は多めなこってり具合ながら、旨みの厚さで言えば今まで食べた中では個人的に随一♪
カツオ節、昆布などの魚介系でさり気なく旨みを重ねている印象で、ラーメンナイズされたダブルスープといった感じの味のバランスがかなり自分好み。
時間の経過と共に自家製と思しき紅唐辛子の辛味がスープに溶け込んで、全体をビシッと引き締めています。この紅唐辛子は増したいくらい味変グッズとしても優秀な逸品でした!
麺は太ストレート麺でツル・ムチな食感。地元沖縄と同様の灰汁を加えて作った中華麺カテゴリーな麺かは不明ですが、うどんチックな色白麺です♪
具は皮付きで三枚肉チャーシュー、青ネギ、島カマボコ、紅生姜。皮付きの三枚肉もメチャ旨で、小さな三枚肉セットにしておけば良かったと少し後悔しました!
あまりにも美味しそうだったので「ローストチキン1/2羽 1350円」をテイクアウト。これがまたメチャクチャ旨い。ここは他の料理も食べてみたいので再訪せねば♪
旨い!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
高梨商店の店舗情報やアクセス
電話:0187-73-7871
住所: 秋田県大仙市高梨字米打橋11
定休日:日曜日、月曜日、火曜日
営業時間
11:00〜14:30(LO.14:00)
※テイクアウトは11:00〜18:00で
席数:16席
カウンター×6
2名掛け小上がりテーブル×1
4名掛け小上がりテーブル×2
駐車場:10台位(店舗敷地内)
最寄りの交通機関など
大曲駅西口から4240m
バス停→高梨小学校前から180m