麺屋 一丞(いちじょう)@宮城県仙台市太白区郡山
北上市から秋田市に移動する途中に少々遠回りして仙台での食べ歩き。自家製麺 麺屋翔からの〜ラーメン☆ビリー 東仙台本店からの〜麺牛ひろせからの〜4軒目は、翌日の開店シャッターでこちらへ。10:30頃に到着で既に駐車場には1台の車が待機していました♪
メニューは醤油らーめん、こってり醤油らーめん、塩らーめん、味噌らーめん、辛みそらーめん、味噌カレーらーめん＋サイドメニューというラインナップ。今回は最初から決めていた醤油らーめんをオーダーしてみました！
麺匠 一丞(いちじょう)のローカルルールなど店の特徴
2018年1月11日に創業。
店主さんは同じく宮城県仙台市の人気店で今は岩手県盛岡市にも店を展開している「麺匠 玄龍」で修行した経歴の持ち主。
店舗はその「麺匠 玄龍」が元々あった原点の場所を譲り受けて独立オープン。
店舗情報はTwitter・Facebookページ・Instagramで発信。
満席時は店頭ににある表に名前・人数・車のナンバーを記入して呼び出されるシステム(車内待機の場合は車まで呼びに来てくれます)
壁貼り＆添え付けのメニューを見て口頭でオーダー。
限定メニューの提供あり。
テレビが設置されてます。
紙エプロン＆ヘアゴムあり。
小上がりテーブルがあるのでお子様連れでも安心。
キャッシュレス決済(PayPay)可能。
麺匠 一丞(いちじょう)@のメニューなど
麺匠 一丞(いちじょう)の醤油らーめん
醤油らーめん 750円
スープは豚などの動物系＋サワラ煮干し、節、昆布などの魚介乾物系＋野菜と思われる清湯ベースの醤油味で、全メニューの基本となるであろう店お勧めの一品。
豚などの動物系のダシ感の下支えはありつつも、味として前面に出ているのは贅沢に使ったサワラ煮干し、節などの魚介系の風味で、昆布などの乾物系で旨みを底上げしているイメージ♪
煮干し主体ながら苦味や酸味などは全く感じられないクリアな淡麗スープで、合わせる醤油ダレは幾分丸みを帯びていますが、キリッと効かせていて後味はスッとしたキレのある味わい。
ネギや海苔の磯風味との相性もバッチリで、どこかに店主さんの修行先である「麺匠 玄龍」のような味のニュアンスも。その上で店のカラーであるサワラ煮干しの香ばしい旨味を存分に引き出した逸品だと思います！
麺は細ストレート麺で程よいコシがありスルスルでちょいパツな食感。後半はスープに馴染んでしなやかな口当たりに変化♪
具はチャーシュー、メンマ、ネギ、海苔、ナルト。低温調理と思われるチャーシューは肉の旨みしっかりで、コリコリなメンマもマイウー！
旨い!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
麺匠 一丞(いちじょう)の店舗情報やアクセス
電話：022-247-6113
住所：宮城県仙台市太白区郡山4-14-13
定休日：火曜日(火曜が祝日の場合は営業して翌水曜休み)
営業時間
平日 11:00〜15:00
土日 11:00〜15:00、18:00〜20:00
※スープなくなり次第終了
席数：13席
カウンター×5
4名掛け小上がりテーブル×2
駐車場：8台(店舗に向かって右脇に5台、店舗裏に3台)
最寄りの交通機関など
太子堂駅から1480m
長町駅東口から1490ｍ
バス停→郡山四丁目・八本松小学校前から490ｍ
